加藤ジェームズって何者??
と思われる方も
いらっしゃると思います。
ランチパックやモンテールの記事、
外食のカロリー祭りの記事を
書いていると思ったら、
時々国際政治や安全保障関連の
小うるさい記事を書いている。
普段の記事の割合を見ると、
そう思われる方が普通だと思いますが、
安全保障、教育関連の本を
3冊出したことがあります。
このブログを始めたきっかけも、
出版社から勧められてのスタートでした。
ただ、最近は
カロリーベースの記事の方が主体となり、
元々身分不詳の生き方をしているのに、
益々国際政治や安全保障の
記事を書いているバックグラウンドが
行方不明になっていました（笑）
さて、
そんな中、久しぶりに本を出版します。
3月に、
大きな仕事の山を越えて、
ご褒美に信長の野望のゲームを
購入した記事を書きましたが、
その大きな仕事がこの本でした。
『国境を守る7つの道』
というタイトルの安全保障関連の本を
ワニブックスさんから出版します。
現在は校正作業中で、
恐らく来月末頃の出版になると思います。
これで少しはブログに
安全保障関連の記事を書いても、
真実味が増しますかね（笑）
安全保障関連の本ですが、
私のスタンスとして
「専門知識こそ専門的に語らない」
ということがありますので、
三匹の子豚の物語さえ知っていれば
簡単に理解出来る本に
なっていると思います。
何故、
三匹の子豚か??
それは三匹の子豚の物語をベースに、
安全保障に関する
7つの要素を説明している本だから。
本書から
ガチガチの最新安全保障論を
学ぶことは出来ませんが、
安全保障って
戦争の世界だけの話じゃないんだ～!!
安全保障ってそもそも何??
などの疑問が
解決できる本になっていると思います。
安全保障に興味がある方だけでなく、
「安全保障」って単語を
聞いただけでも難しそうで苦手・・・
という方にこそ、
お手に取って頂けたら幸いです。
具体的な発売日などが
決まりましたら、
また記事にしたいと思います。
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