連日続いた「社会性」シリーズの
今日が最終回です（＾＾）
徹底して
自由が好き、束縛が嫌いという
社会性の欠如により、
バイト経験はあっても、
社会人になった事がありません。
一応納税はしていますが、
勤労の義務は
完全に放棄しています（笑）
経営幹部へ・・・
という高額オファーを
頂いたこともあるのですが、
頂いた瞬間、
その提示金額に喜ぶのではなく、
自由時間が奪われ
拘束される窮屈感に襲われ、
一刻も早く断りたい!!
となる徹底振りです。
戦国武将的に言えば、
前田慶次と同じくらい
宮仕え出来ないタイプですね（笑）
織田家にも前田家にも豊臣家にも
しっかりとは仕えず、
天下を取った秀吉相手に、
マゲを横に結って、
「マゲはしっかりと頭を下げてます」と
横を向いて礼をしたとかしないとか。
しかし、歌にも茶にも造詣が深い
文化人でもあり、
これくらいの傾奇者だと
格好も良いですね。
徳川家からのオファーは
袖にする真田幸村（信繁）ですが、
彼は大坂の陣で活躍はしても、
宮仕えの悲しき性で、
彼の献策はほぼ豊臣家重臣に
無視され続けますからね。
誰かに仕えるとはそういう事。
一見ヤンチャをしているように
見えるミュージシャンなども、
レコード会社や事務所の
意向と契約の下で縛られ
労働をさせられていたりしますからね～
それが嫌だと、
あちこちのバンドに所属しては
解散と脱退を繰り返す
苦労人になります（苦笑）
それでも、クラプトンなどは
才能がそれを上回り
地位を築けましたが。
一応、
かつてジャズバンドを率いていた頃、
大手レコード会社から
ユニットで売り出す
キーボードでのオファーが来たことは
あるのですが、その時も
拘束される!!嫌だ!!
となり即断ったんですよね（笑）
一事が万事このタイプですので、
どこにも属さず、
誰の指揮系統にも入らず、
フラフラと生き続け、
和洋の文化と酒、美食、
そして少々の色気ある世界を楽しんで、
過ごせたらと思います
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