正月三が日、

カロリー祭りで過ごしました。

 

選手たちが必死に走り、

カロリーを消化しているのを

観戦しながら、

お節を食べ酒を飲み、

お餅を食べてまだまだ時間があるので、

おやつに手を出して

テレビの前から動かざること山の如し、

カロリー摂取に励みました(苦笑)

 

 

駅伝は見応え十分の内容で、

例年感じていることですが、

区間2桁順位のランナーを

出してしまったチームから

脱落していく典型的な

「失敗をしなかったチームが勝つ」

スポーツですね。

 

過去数年間の箱根駅伝で、

青学が区間2桁を出したのは1回だけ。

 

しかし、エース級選手は負傷しつつも

区間11位でまとめ、

それまでの大量リードを

生かして逃げ切り

その年も優勝しています。

 

これは全盛期の東洋大学も

同様のパターンでした。

 

多くの大学は

エース級が一気に順位を上げるものの、

何区間か不調の区間を作ってしまい、

結局上位浮上はならず、

というパターンに陥ります。

 

 

かつて明治大学も山梨学院大学も

「黄金世代」

と呼ばれる学年がいましたが、

やはり区間上位を

10人揃える事は出来ず、

黄金世代も未冠のまま

卒業していきました。

 

 

そして今、

「黄金世代」を擁する東海大学、

昨年、一昨年と箱根駅伝では

区間2桁順位を4区ずつ作ってしまい、

浮上できぬまま終戦となりましたが、

今回は3年生になった

黄金世代を中心に輝きを放ち、

区間上位者を集めることが出来ました。

 

複数人で駆け抜ける駅伝の醍醐味は、

誰かの小さなミスも、

皆でカバーできる

チームスポーツの側面ですが、

一方で駅伝の怖さは、

誰かの大きなミスが

チームを下位に沈める

個人競技の側面もある所。

 

数人の大爆発よりも、

全員のミスなき襷リレー、

そんな事を改めて感じましたし、

東海大の黄金世代は、

入学当時から応援していましたので

嬉しい初優勝でした!!

 

 

さて、そんな駅伝を観戦し、

締まった体のランナーたちを見ていると、

カロリーを摂り続けた

自分の身体が悲しく見えます(苦笑)

 

よ~し、

カロリー祭りからゲームチェンジ!!

 

カロリー消費=筋トレ祭りへと移ります。

 

2日から筋トレは開始していましたが、

ここからは摂取カロリーも気を付けて、

筋トレもより本格的に。

 

冬の北風の中、

体から湯気が出来る程に、

体に気合と鞭を入れたいと思います!!

 

 

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