1.ナベちゃんさん

 

スポーツ観戦談義で

「オレが監督だったら・・・」

は、まぁ采配目線なのでまだしも

「オレだったらあそこは・・・」

は、無意味ですよね(笑)

 

自分たちの世界とは違う

レベルも常識も異なる世界を

経験値も無いままに批判しても

無価値ですし、誤った方向へ議論を

誘導してしまう危険性もありますね

 

 

2.ニャッキ、リスさん

 

これが旅客機の事故の場合、

安全対策を第一に

対策の練り直しが必要ですが

安全保障分野の場合は

安全は非常に重要ながらも

第一義は自国を防衛することに

なりますので、

安全の為に犠牲となる利便性が

存在する民間セクターとは

出発点が異なるんですよね。

 

しかし、何かがあった時には

日常の視点からの極論に

向かってしまいがちですね(><)

 

 

3.YAMAKURIさん

 

戦場という極限状態で使う事を

前提に軍用機は作られ、

パイロットは育成され、

部隊は運用されますから、

民間機の日常的運用とは

同列に扱ってはいけないのですが、

日常の延長線上で

安全対策をしっかりとして

軍服を着た人が武器を扱う・・・

それでは単なる

サバイバルゲームに

なっちゃいますよね(苦笑)

 

極限状態に備えた訓練、

その価値をしっかりと認識し議論し

そこをベースにしなければ

国防の議論はスタートしませんね

 

 

4.mio ハートコミュニケーターさん

 

F1マシンですと、

半ば寝ている状態での運転ですし、

ドライバーやマシンにかかる負担は

市販車とは比べ物にならないものに

なってしまいますからね。

 

レース走行距離数百キロで

壊れた部品があったとしても、

市内走行数百キロで

同じ部品が壊れるか、とは

全く別なんですよね(笑)

 

 

5.ミョウガさん

 

暴漢が出たら避難するのが一般人

暴漢に向かっていくのが警察官

火が出たら避難するのが一般人、

火に向かっていくのが消防士。

 

まるで異なる世界に住む人は

私たちの非日常に備えて

日常的に訓練をする。

警察も消防も同じですし、

彼らの存在はまだ身近ですから

イメージもしやすいのでしょうけど

軍人もまた同様、

命を懸けた、国運をかけた状況で

酷使される肉体と機械に向けて

敢えて危険の中で訓練し

危険に対応出来るスキルを

身に付けなければいけないのですが

それを日常の視点から批判しても

議論は噛み合いませんね(><)

 

 

6.オハラショーコさん

 

車の故障は

日常の中にもありますが、

飛行機の事故、支障が出る故障は

絶対数は少ないのですが、

起こった時の被害が大きいので

大きく取り上げられますね

 

民間機の運用でしたら

安全第一で修正するべきですが、

軍用機の場合は

第一義が国家を守る、ですから

議論のスタート地点が異なるものを

同じ論点で話し始めてしまうと

議論が噛み合わなく

なってしまいます(><)

 

 

7.なおさん

 

やはり実戦経験の差は

大きく出ますからね~

 

練習十分、でも試合未経験の

野球部員たちでは、

やはり試合経験豊富の強豪には

勝てないでしょうしね(苦笑)

 

だからこそ、なるべく実戦に近い

厳しい環境を用意して

全ての軍隊が訓練をするのですが

そこに民間の安全基準を適用すると

何も事が進まなくなりますね(><)

 

 

8.愛羅さん

 

民間の労働基準を

難しいオペをしている病院に適用し

先生が定時で手術室から退室~

なんて出来ないのと同様に、

非日常の世界の緊急性と特殊性を

日常の観点から論じても

何も生まれませんよね(><)

 

極限状態に耐え得る訓練をするには

非日常の中に身を置く必要性が

ありますから、

そこに民間の安全対策と各種基準を

当てはめる事には

何の価値もありませんし、

ホント、揚げ足取りとなりますね!!

 

 

9.doriたんさん

 

コメントありがとうございます。

 

危険をなるべく除去しなければ

いけない日常の世界と

敢えて危険に

飛び込まなければいけない世界

まるで異なる世界観ですから

同じ視点で同列に論じてしまうと

見誤ってしまいますね~