1.YAMAKURIさん

 

外交とは華やかな社交の場で

笑顔でグラスを交わすこと・・・

では勿論無いですからね!!

 

情報を地道に収集し、

それを分析して

相手の一番痛い部分へのカードを

常に帯刀しておく世界。

 

表面上の笑顔以上に

見えない刃の応酬戦となりますね

 

 

2.ニャッキ、リスさん

 

トランプ政権が

どこまで考え、考えていないのかは

いまいち測りかねる部分は

確かにありますが、

あまりにも表面上の事柄をもって

まさに木を見て森を見ずな

政権批判が過ぎるのもまた事実。

 

外交の着地点は双方ともに

自国の利益であって

ウィンウィンではありませんからね

 

 

3.ナベちゃんさん

 

外交はポーカーフェイスが必要以上に、

持てるカードの量と質が

見事に勝敗を分けますね

 

しかも、相手のカードを読むだけでなく

そのカードをも無力化、

弱体化させるべく

常に水面下の駆け引きを行うのが

外交という戦場の舞台。

 

相手の一番嫌がる弱点を

笑顔で突ける稀代の賭博師が

日本にも欲しいですね~

 

 

4.グラッツイオーソさん

 

悲しい事に・・・

敗戦国の弱みでしょうね(><)

 

外交の最終手段、

軍事的オプションを

最初から放棄させられていますので

スペードのエースが無い事を

テーブルの全ての人が知る中で

ポーカーをしていますからね(苦笑)

 

 

5.かおりさん

 

華僑の方々のしたたかさを

北京の政治家や外交官が

対米外交・経済摩擦において

どう発揮してくるのかは

見ものではありますね~

 

このままの状況ですと

確実にアメリカの方が

切れるカードが多い分

有利なのは明らかですからね

 

 

6.KICKSさん

 

そうなんですよね~

 

先進国が一段ずつ踏んだ

民主化及び自由主義経済の中の

ステップを、

中国を含めたブリックス各国や

他の途上国の場合、

数段飛ばしで駆け上がっていますので

時に階段を踏み外す国もあります。

 

中国の数段飛ばしは成功するのか

その部分は興味がありますね

 

中国に勢いがあるのは事実ですが、

手札の数ではまだまだ

アメリカに及ばないと思います。

ただ、北京側がそう認識しているかは

未知数ですね(苦笑)

 

 

7.愛羅さん

 

かつては日本も表面上の言葉の裏に

鋭い懐刀を忍ばせることが

出来ていたんですけどね~

 

外交はポーカーの世界、

カードが表になっていない中での

相手の笑顔も抱えた頭も

あくまでも演技の内なんですけどね

 

 

8.ほねつぎ☆ツネさん

 

江戸が焦土となり、

英国が離反しますよ。

 

そんな事は一言も言わず、

表向きは誠意をもって交渉し、

相手がすぐに手にする情報網に

その懐刀はチラつかせておく。

 

それくらいの腹芸が出来てこそ

交渉であり、外交なんですけどね

 

相手のバントの構えに

安易に前進すれば

バスター決められますね(苦笑)

 

 

9.ほねつぎ☆ツネさん

 

冷戦以降、

ハリウッドも007も

明確な敵を打ち出しにくく

なりましたからね(笑)

 

中国は世界大帝国を作る勢いで

各国に資本をばら撒いていますが、

はてさてアメリカとの貿易戦争で

中国経済はどうなりますかね~

 

 

10.hayashitakanoridouさん

 

コメントありがとうございます。

 

子や孫の世代に

次々と借金を残してきた

数十年の小計すらない

財政運営をしてきた現在に至る議員に

国家百年の計を語るのは

それこそ百年早い気がします(苦笑)

 

国家百年の安寧を考えて

小手先では無い策を打つことが

本当の政治家の仕事だと思いますし

そういった政治家の出現が

待たれますね!!