1.ナベちゃんさん

 

日本語が多少おぼつかない

帰国子女やハーフの方が

可愛い、格好良い、という風潮

メディアが率先して

作り出していますが、

日本の為にも本人の為にも

ならないんですけどね・・・

 

 

2.YAMAKURIさん

 

バイリンガルの定義が

英検やらTOEICなどの

テストの成績ですもんね(苦笑)

 

生きた英語、

現場で使える英語の方が

遥かに重要ですし、

それを日本語にしっかりと

落とし込める日本語力が

あって初めてバイリンガルに

なると思うのですが

最近は特に英語力よりも

日本語力、日本文化理解力に欠ける

自称バイリンガルが横行していますね

 

 

3.ミョウガさん

 

ミョウガさんのご家族とは

ほぼ同時期にアメリカに渡りましたので

抱えた問題も似ていますね~

 

LAでもバジェット削減により

ESLクラスが縮小し、

英語力ゼロでの渡米から

1年でESLを追われ、

一般クラスに編入されました(苦笑)

 

バイリンガルとして

通訳をする、両言語の橋渡しをする

という場合においては

両方の言語、文化を

しっかりと知っていることが

重要となりますね

 

 

4.ニャッキ、リスさん

 

最近は通訳や翻訳家の中にも

相手国の言語は出来ても

日本語力が不十分な人も

結構いるようです(><)

 

日常会話には苦労しなくても

日本文化の習熟レベルが低いと

それこそここ一番の

クリエイティブな場面において

洒落た日本語が出てこず

会話は出来ても仕事では使えない

そんなバイリンガルに

なってしまいますからね(苦笑)

 

 

5.のんなさん

 

折角新しい言語を

習得していくのならば、

それに対応出来るだけの

日本語力も同時に磨かないと

勿体ないんですよね~(^^)

 

英語で思考をするとなれば

ギリシャ神話や聖書、

シェークスピアなど基礎文学

最新の造語なども

幅広く知っておく必要があり、

同時に日本語で思考する為の

古典文学や歴史などを知らないと

言葉がタイヤの両輪に

ならないんですよね・・・

 

 

6.かおりさん

 

郷に入った時には

やはり郷に入るのも

重要ですよね~

 

自分のアイデンティティを

しっかりと保つことの重要性と

郷に入る事の適応力

共に必要ですね(^^)

 

 

7.izukuuさん

 

私もバイリンガルからは

遥かに遠い英語力ですので

遠吠えの感はありますが、

それでも基礎となる日本語が

まずはしっかりとしてこその

異国語習得だと思います

 

自分の国の文化も言語も知らずに

外国語の試験や資格の成績をもって

バイリンガルなどと言う事は

滑稽だなぁと思います(苦笑)

 

 

8.グラッツイオーソさん

 

私もLAで本当に数多くの

日本語の出来ない日系人、日本人を

見てきました。

 

中には日本で生まれ

日本で大学まで出たのに

日本語は挨拶しか出来なくなった

人まで居てビックリしました(><)

 

日本語、日本文化を理解して、

その上で外国語、外国文化を習得し、

初めてバイリンガルとなりますね!!

 

 

9.愛羅さん

 

試験英語で好成績を取り

次に英語の語学力を上げて、

そうすればバイリンガル!!

 

・・・という短絡的な

バイリンガル育成を

国を挙げてやっていますね(><)

 

その英語をしっかりと

日本語に落とし込めなければ

そもそも「バイ」になりませんので

まずは基礎となる日本語力

日本文化習得が

重要なんですけどね。

 

日本に住んでいれば

教えなくとも日本語は上達する

・・・なんて簡単な事では

無いんですけどね(苦笑)

 

 

10.須坂動物園のくまひゃんさん

 

英語では言えるんだけど

日本語では分かんな~い

というようなアホな発言をする

大学教授・・・

確かに存在するんですよね(苦笑)

 

英語文献を読み

英語で論文を書き、

それこそが重要なので

日本語なんて捨てても良い!!

くらいの極端な欧米崇拝主義者

一部高学歴者の中に

確かに存在するのが

日本の教育を歪めているのかも

しれませんね(><)

 

 

11.七瀬夕さん

 

母国語だって

たまにすっぽ抜ける事は

ありますよね(笑)

 

あれ?喉までは来てるのに

あの日本語出てこない・・・

なんてこと多々あります(苦笑)

 

バイリンギャル七瀬夕さん、

良いんじゃないですか~(^^)

 

 

12.ほねつぎ☆ツネさん

 

自分の基礎となる母語の

言葉と文化と歴史、

これをしっかりと知った上で

外国語の言葉と文化を習得し

それを双方向で使えてこそ

バイリンガルですからね~

 

置き換える日本語力が

非常に低い状態では

表面上の言葉を訳しても

上っ面だけの

キレの無い150㎞みたいなもの。

 

本物の人たちに

豪快に弾き返されますね(苦笑)

 

 

13.元ゆきさん

 

私の日本語も大変危うい所を

綱渡りしています(苦笑)

 

とは言え、やはりベースとなるのは

母語である日本語ですね

 

多種多様な日本語の語彙力を持ち、

日本文化、歴史、基礎文学に

造詣を持っていなければ

英語の多様性に

当然ながら対応しきれませんので

バイリンガルであるには

まず1か国語目

日本語がしっかりと

出来てこそとなりますね(^^)