1.YAMAKURIさん
国内だけを見ていくと
性善説が成り立つ場面も
あったりしますが、
海千山千百戦錬磨の海外勢との
国際ビジネスとなると
性善説には多少限界が
あるような気がしちゃいます(笑)
2.ニャッキ、リスさん
日経電子版の広告が三国志なのは
深い意味があるかもですね(笑)
孟子の言葉通りだとすると
劉備が天下統一を
果たすのだと思いますが、
後世の人の願い虚しく
劉備が天下を統一することは無く、
やはりこの三つの要素は
それぞれに並立し、
この要素が揃った時こそが
勝負の時、成功の時なんでしょうね~
3.ほねつぎ☆ツネさん
有望な選手たちが揃い、
この時!!という時に
勝負の切り札を切る。
やはり勝負には
時と人が重要となりますし、
スポーツでも同様に
三国志的思考は
有用かもしれませんね(^^)
4.KICKSさん
曹操、劉備と年代的にも
本来並ぶ英傑は
孫堅ですもんね(^^)
人望あり、武勇あり、
孫堅は魅力的ですね~
人は城・・・を説いた
風林火山の武田家が
人に裏切られ続けて
信長の電光石火の進撃で
滅亡に向かうんですから
拡大成長期では通じる性善説も
厳しい現実を前にすると
限界があるってことですかね
山崎の戦に向かう秀吉には
天地人揃っていたでしょうね!!
5.ナベちゃんさん
孟子が語るのが
理想論だからこそ
耳障りは良く
古より流行ってきたんでしょうね(笑)
孟子も荀子も
努力し徳を積んで
立派な人になりなさい、
という点では同じなのですが、
やはりベースを性善説におくと
国際ビジネスのドライな現実を前に
限界は来る気がしますね~
多くの人が応援する劉備が
天下を取れないのが現実。
理想論的天地人より
三国志的天地人の方が
ドライな現実に即していて
ビジネスへも応用出来ますね(笑)
6.愛羅さん
結局「人の和」を
最良のものとした孟子の教えでは
劉備が建国した蜀が
真っ先に滅亡したという
現実を説明できませんから、
どうせアプローチするなら
三国志の中でもドライな世界から
天地人を教えないと
ビジネスへの応用は
出来ないでしょうね~
三国志的キャラ付け
信長・秀吉・家康的キャラ付けで
経営者やビジネスマンの個性を
判別させるのは
日本人好きですよね(笑)
7.mura*hanaさん
基本は食道楽の飲兵衛ですが、
三国志や戦国史などの
歴史が好きなんですよね(笑)
すると、そこから派生する知識で、
孔子や孫子に始まり
孟子や荀子などなども
徐々に知るようになりました(^^)
天地人、三要素揃ってこそ
凧も上がりますし、
遊びも仕事も何でも勝負事には
有用な三要素ですね♪
8.須坂動物園のくまひゃんさん
政界の流れを見ていても
天地人の要素は
健在だなぁと思いますね~
やはり時を見誤った人、
時の流れに乗れた人、
人に恵まれた人、
人に恵まれなかった人、
結果が大きく変わりますもんね
そのまんま氏は、
地の利を生かして知事となり
地の利を軽んじて
ただの人になりましたね
その点、千葉県知事は
上手いですね~
9.おばちゃんの手作りコーヒー豆屋さん
いえいえ、あれだけ色々と
仕掛けていらっしゃいますし
おば豆さんはしっかりと
経営者だと思いますし、
ドーン!!と跳ねる要素は
大いに潜んでいると見ています♪
10.元ゆきさん
パイが無限に広がる世界なら
皆で利益最大化を共有できますが、
市場のパイには限度があり、
ウィン・ウィンの取引先でも
60:40なのか40:60なのかの
交渉が待っていますしね~
性悪説の市場原理の中で
如何にステークホルダー全体を
笑顔に出来るのか、が
重要となってきますね(^^)
出発点を間違えると大火傷となり、
結局笑顔は遠のきますからね(苦笑)