ビジネスに関する話をしていると、
専門用語を駆使しながら、
最新トレンドの
ビジネスメソッドや理論を
話している人に出会う事も
少なくありません。
知識もある程度蓄積し、
脂も乗ってきて意欲十分な
30代~40代の方に多いですかね~。
私もその年代なのですが、
ギラギラ度は0に近いので、
へぇ~・・・
という感じで聞くだけです(笑)
そもそも、トレンドに乗ったメソッドは
あまり信用もしていませんので。
〇〇係数を使った
解析データを使った分析では~・・・
今は〇〇を取り入れると
業績アップ間違いなし!!・・・
〇〇を取り入れた
人事管理をしなければ・・・
などなど、やる気満々な方々は
企業に提案するのですが、
ちょっと待て諸君!!
君たちの理論は
理にかなっているが、
それならば最新ではない老舗が
生き残っている理由もまた
説明してくれ給え。
最新トレンドはビジネスの
一つの攻略法かもしれませんが、
唯一の絶対的攻略法とは限りません。
むしろ、「トレンド」として広まった後に
同じビジネスモデルを取り入れても、
個性を失いかねません。
野球に例えれば、
伝家の宝刀の
鋭い変化球を持っていても、
それだけを投げ続ければ
魔球では無く、
良くある球になります。
だからこそ、むしろ意表を突く
ど真ん中ストレートを決め球に使い、
打者が手も足も出せない、
なんてケースもあります。
サッカーのPKでも、
キーパーの両サイドに
鋭いボールを蹴るだけでなく、
緩く真っ直ぐ蹴り、
横に飛んだキーパーの脇を
コロコロとゴールする、
なんてこともあります。
魔球も3球続けばただの球。
敢えてのストレートが
決め球になることもあります。
ビジネスメソッドの話をするなら、
キャッチャー目線で
提案しないとダメですね~。
どんな企業でも
この最新変化球を!!
と要求するのではなく、
企業の立場、強みを生かす
決め球は何なのか。
ストレートと変化球の組み合わせから
配球を考えてこその提案となります。
・・・と、最新外食トレンド、
狭いスペースに座席を詰め込み
客の回転数を上げる!!
の真反対に位置する、
広い空間で
ゆっくりと珈琲を飲みながら
思い至っています(笑)
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