1.ナベちゃんさん

 

中東を火薬庫にしている

最大の要因がイスラエルですし

無から有を生み出した

典型例ですもんね

 

そしてこれも、

「かつてそこに国家があった」

昔の地図が正当性の根拠。

 

地図が変わるという価値観は

日本人には薄いですが、

この感覚を持った上で

国際政治は見ていかなければ

いけませんね

 

 

2.ミョウガさん

 

ローマ帝国のように

現在のイタリア全体が

統一されていたイメージを

過去のイタリアにも持ちがちですが、

以前は北部の複数の国家と南部と

分かれていたんですよね~

 

黄色人の大陸に

白人が支配層として国家を建国

オバマさんで「歴史的」と

称されましたが、

ネイティブの方々からすれば

共に海を渡ってきた異人の末裔。

本来の形で言えば、

ネイティブアメリカンの方が

大統領になってこそ

歴史的と言えますね

 

 

3.飛影さん

 

実は、自然とは

それ程美しいものでは無く、

まさに弱肉強食なんですよね

 

イルカ社会にもイジメはあり、

チンパンジーなどは

作戦や戦略を立てた戦争を

自然の中で行うんです。

 

人類による戦争は

人だけが持つ特性によるものでは

無いんですよね(><)

 

 

4.YAMAKURIさん

 

ロシアのクリミア併合も

トルコのシリア侵攻も

中国の海洋進出も

結局国際法をどう整備しても

最終的には今も太古の昔も

侵攻する時には傍若無人に侵攻し、

国際法は何の価値もなく、

何も守らないんですよね(><)

 

結局は強いか弱いか、

それが「守る」基本となりますね!!

 

 

5.グラッツイオーソさん

 

栄枯盛衰、

平家の事だけではなく、

ローマ帝国もハプスブルク家も

スペイン帝国も大英帝国も

同様の道を歩みますね。

 

何をもって侵略とするのか

何をもって固有の領土と言うのか

世界地図の変遷を見ていくと

それらの言葉の価値と意味について

再考させられます

 

「固有」も巻き戻していけば

大和朝廷も奈良県以外は

固有では無いですしね(苦笑)

 

 

6.ニャッキ、リスさん

 

元が大国だった時期も、

中国や朝鮮はモンゴルの一部でも

日本は海と台風の力で

元寇を撃退できていますし、

唐や清が大国だった時代でも

漢民族にも満州人からも

日本は独立できていましたからね

 

現在「中国」と呼んでいる地域だって

支配階層の人種さえ違いましたから

何をもって侵略なのか、

何が固有なのかって

地図が塗り替わる経験の少ない

日本人には感覚的に理解するのは

難しいんでしょうね(><)

 

 

7.ナオミさん

 

ローマ帝国も大英帝国も

かつて存在した「歴史」では無く、

現在の色分けに

世界地図がなっていく「過程」ですし

現在の世界地図も

100年後の世界地図への

「過程」なんですよね~。

 

100年後の世界地図は

恐らく違うものになっているでしょうし、

世界地図、強い国、国境線は

常に変化することの方が

普通なんですよね

 

 

8.愛羅さん

 

現在の世界地図も領土も

過去の世界と未来の世界を繋ぐ

「過程」でしか無いんですよね。

 

人は往々にして

現在の形が完成形、正解!!

と思いがちですが、

常に移り行くのが国際政治。

 

どんなに国際法を唱えても

ロシアのクリミア併合も

トルコのシリア侵攻も

中国の海洋進出も

止められていませんからね。

 

地図は変化するものだ。

その感覚で国防を考えないと

世界を見誤りますね

 

 

9.ほねつぎ☆ツネさん

 

イタリア南部と言えばトマト料理、

スペインもトマト料理が豊富、

やはり料理的な共通項も

温暖な気候だけではなく

歴史もあるんですかね~

 

イタリア史を紐解くと、

ローマ帝国時代は別にして

長靴型のイタリアという国家が

数千年続いてきたわけでは

無いんですよね!!

 

現在のイタリアを悩ます南北問題も

歴史地図を見ていくことで

理解が深まったりしますね

 

 

10.元ゆきさん

 

世界地図を並べて見比べると

いかに自分の「常識」が

今に凝り固まっているのか

よく分かります(苦笑)

 

南イタリアはスペイン領なんて

今では驚きですが、

当時の人からしたら

まさかそこがイタリア領・・・

いや、そもそもイタリアって何!?

でしょうしね(笑)

 

ソ連、ユーゴスラビアが無くなり、

多くの独立国が生まれ、

ここ数十年だけでも

世界地図はまるで違いますね~