1.ナベちゃんさん

 

日本の外交力の欠如は

奈良時代にまで遡れますし

島国として

天然の堀に恵まれたためか

外交的リアリズムに

伝統的に多少欠けていますよね・・・

 

資源輸入国である地位は

今後も変わりませんので

如何にウィンウィンを築けるか

金をばらまくことに関しては

隣国の方が上手となった今、

日本の外交力の本気が

試されますね!!

 

 

2.YAMAKURIさん

 

本当のウィンウィンなんてものは

外交でも経済でも政治でも

交渉には存在しませんから、

40・60なのか70・30なのか

駆け引きと手札の切り方、

まさにポーカーゲームとなりますね!!

 

 

3.オハラショーコさん

 

関税率も製品によって異なりますし

輸入制限量も変わってきますから

非常に多岐に渡る分野それぞれで

勝ち・負けの分野があり、

トータルでどちらが勝つのか負けるのか、

外務省・経産省などなど関係省庁が

交渉しつつ見極めていく、

貿易と外交って難しいんですよね~

 

本文でも書いた通り

枯渇して「欲しい」と思った方が

A⇒Bの下流となり負けとなりますから

そうならないように取り繕って

逆にAの分野を作るようにして、と

「ウィンウィン」とは言うものの

細かくは勝ち負けのある世界ですから

貿易戦争は複雑ですね!!

 

 

4.ミョウガさん

 

オバマ政権が

対ロシア経済制裁を発動した頃から

世界は保護主義に向かって

一気に加速しました。

 

トランプ政権も支持票集めの

貿易戦争の仕掛けだと思いますが、

対ロシア経済制裁が世界経済に与えた

悪影響は根深いですね。

 

オバマ政権からの要望で

対ロシア貿易を止めた欧州各国は

製品は売れず、農産物は輸入出来ず、

経済的に打撃を受けたため、

保護主義へ向けた風潮が生まれ、

貿易を止められたロシアも

各分野の自国生産に舵を切った為、

益々各国ともに保護主義の流れが

生まれてしまいました。

 

 

5.グラッツイオーソさん

 

アメリカは鉄鋼の生産で

既に増産を開始していますので、

今後雇用がその分野では

増えていく可能性がありますが、

そこでの増加分と、

報復関税がかけられた分野での

雇用の減少のバランスがどう転ぶか・・・

 

一応勝ち目があるので

舵を切ったのでしょうけど

どうなるんでしょうね

 

 

6.ニャッキ、リスさん

 

相手との貿易に依存する。

これは非常に安全保障上

危険な状況となりますね~

 

それがライフラインであったり

経済的に比重が大きかったりすると

国家の命運を相手国の判断に

委ねることになりますからね

 

リスクヘッジなく依存度を高めると

現在のウクライナ経済のような

破綻状態に追い込まれてしまいます。

 

結果、現在はロシア・ウクライナは

実質的な交戦状態にありますので

経済依存度が高い上で

締め上げが起こりますと

戦争へ向かっていきますね

 

 

7.愛羅さん

 

仲良くウィンウィン手を繋ぎ、

とはそう簡単にはいきませんね(笑)

 

国際政治・外交の世界ですから

共にメリットを共有し、

デメリットを脅しに使いながら

戦争することの不利益を共有し

共に歩んでいく。

それが現実としての「平和」

となっていきますね

 

多くの国から資源を輸入し、

輸出した製品で他国を支え、

貿易の中に活路を見出すのが

日本ですね~

 

 

8.藤坊さん

 

貿易と戦争、

一見すると直接的には

繋がらない2つですが、

実は戦争リスク低減には

一定の役割を

担っているんですよね~

 

保護主義化、ブロック経済化する

最近の国際情勢は

今後への波乱要素を

含んでいると言えますね

 

 

9.プリンセスさん

 

言い値で買わされない為にも

こちらから相手に提案できる

メリットは何なのか、

貿易でもビジネスでも

交渉ごとの基本となりますね(^^)

 

 

10.ほねつぎ☆ツネさん

 

関係を失った時のデメリットを

蓄積させておくことが

自国の安全保障になりますので

それを双方ともに行うのが

国際貿易となりますね。

 

片方だけですと

戦前の日本や

現在のウクライナのような

脅しをかけられる一方となり

供給が途絶えた場合、

失うものが無いので

戦争に訴えるまでのハードルが

低くなりますからね。

 

現在、実質的には

戦闘中のウクライナとロシア

保護主義化しつつある世界の中

そんな流れがあちこちで勃発!!

にはなって欲しくないですね

 

 

11.元ゆきさん

 

イランイラク戦争の頃に

商社の役員をされていたら

まさに国際情勢を読み解けるか否かが

求められたでしょうね!!

 

一寸先を読めたか、

あるいはそこに向かって

国そのものを誘導出来たか、で

企業の命運も大きく変わるのが

商社ですもんね