1.オハラショーコさん

 

そうですね~

旅行者的にはユーロの存在は

かなり楽ですよね(^^)

 

フランスからドイツ、チェコと

旅行しても換金の手間と

為替ロスなどが発生しませんしね

 

ただ、今は欧州各国押しなべて

名目経済の好調に反して

国民ベースの実体経済は厳しく

少ないパイの奪い合いの中では

EUの理想なんて、国民は

追い掛けられないでしょうね~

 

 

2.YAMAKURIさん

 

鉄道模型企業の合併は

国の運営にまでは発展しない

それこそミニチュアな経済と

なるのでしょうけど、

世界のビッグスリーの

形が崩れる経営統合ですからね(笑)

 

EUを強化し国境を越えて~と

表向きは言いながらも

経済的影響が出てくると

やはり「我が国」の感覚が

前面に出てくるんですね(笑)

 

 

3.ナベちゃんさん

 

まさに仰る通りでしょうね~

 

政治家としては

総論としての理想論を述べますが、

国民にとっては理想よりも

現実的な経済的メリットが

重要ですしね。

国民のメリットはそのまま政権への

支持になりますので

結局は国境を越えたEUは理想で

「我が国」が現実となりますね

 

 

4.ニャッキ、リスさん

 

EUがありユーロが共通だからこそ

経済が成り立っている国は

EU原加盟国含めて

かなりありますからね~

 

そのような国々を支えてでも

EUを維持しようという独仏と

それは御免だね、の英が

分かれた形ですが、

その独仏の企業の統合となると

「我が国」の論理が出てくるのですから

EUの統合の深化は

やはり難しそうですね

 

 

5.飛影さん

 

EUは国境をなくし、通貨を統合し

各国は日本で言う各県のように

なっていくのか・・・と思ったら

理想を語る時にはEU市民でも

現実のお金の問題になると

「我が国」ベースの話となり、

理想と現実のギャップを

今回の企業統合の話で

目の当たりにした感じです(笑)

 

 

6.ほねつぎ☆ツネさん

 

バファローズとブルーウェーブが

合併した時、

運営はオリックス、

チーム名はバファローズ

本拠地は大阪、と

折衷案が取られましたが、

世界経済を変える大合併、

国の威信をかける大企業、となれば

両チームの合併以上に

政治も絡んで大変でしょうね~

 

EUは国境も無く・・・を

理想とするのかと思いきや、

各国のエゴが現実を前に

丸出しとなった形です(笑)

 

 

7.ミョウガさん

 

実質的にはシーメンスが

飲み込む形での

経営統合となるようで、

フランス側としては

「他国にやられた」と

なるようです。

 

普段はEUには国境も無く~

という理想を掲げる割には

「我が国」のエゴが

経済という現実を前に

丸出しになっていました(笑)

 

それまでの移民もいる。

そして新たに流入した

大量の移民もいる。

これらは生活を直撃する

経済問題に当然なりますから

欧州各国は長い目で見れば

自業自得ですが、

現実的に大変でしょうね

 

 

8.KICKSさん

 

まさにどこかの国の

野党第一党のようですね~

 

元々は共通理念を掲げた

国同士の結び付きだったのですが、

その恩恵にだけ預かりたい

国々が次々と加入したり

経済圏の構築で

お金という最強の現実が

主要なトピックとなってくると

同床異夢の烏合の衆に

なってしまうんでしょうね(苦笑)

 

後は3つ程に分裂するだけ・・・

となるんですかね(笑)

 

 

9.愛羅さん

 

同じような力と思想を持った

国々でしたら良いですが、

経済力も政治力も

天と地の開きのある国々が

構成していますからね~

 

経済的恩恵だけ貰えれば

どうでも良いです~

という国もあるでしょうけど、

その経済=お金という

超現実を目の前にして

各国のエゴがそれこそ国境を越え

出て来た形ですね(苦笑)

 

 

10.アヒルの母さん

 

そんなドイツは

ロシアに経済制裁を課しながら

ロシアから天然ガスを輸入する。

東を向くのか、西を向くのか

原発促進なのか、反原発なのか

移民受け入れなのか、反移民か

どれも中途半端で

これを「政治的」と称するならば

ドイツ程政治的に上手く立ち回る

国は無いですね(苦笑)

 

EU統合を目指す割には

企業の合併を前に

「各国」のエゴが前に出る。

結局は国境を越えたのは

理想よりもエゴでした(笑)

 

 

11.プリンセスさん

 

理想は高く掲げながらも

経済=お金という現実を前に

越えられない壁が

高くそびえた形ですね~

 

国境を越えて出て来たのは

各国のエゴでした(笑)

 

 

12.ゆたんさん

 

「ヨーロッパ」の代表格、

EUの超大国ですからね~

 

イギリスが抜ける損失は

非常に大きいですが、

イギリスはもともと

ユーロには参加せず

通貨はポンドのままでしたので

どこかEUには懐疑的な所は

伝統的にあったんでしょうね

 

理想と現実の差、

企業統合でお金という超現実が

目の前に現れて

国を無くすはずが

各国のエゴが前面に出てました(笑)

 

 

13.元ゆきさん

 

小さな小国が統合して

ドイツもイタリアもスペインも

成立しましたが、

同じような論理でEUとユーロが

ヨーロッパを一つの国にすることは

無さそうですね~

 

結局理想は高く語りますが、

現実的にお金の問題が起こると

EU推進派の国でも

「国家」が先に

立ちますからね(苦笑)

 

 

14.藤坊さん

 

いえいえ、

貴重かつ鋭いご指摘だと思います。

 

元は政治的理念と

安全保障上の脅威への対抗

という出発点だったと思いますが、

平和の時代の中で

巨大経済圏の構築とパイの分配

という経済が中心となり、

お金という超現実的な存在が

主となっていく中で

国境を越えた理念よりも

各国のエゴが国境を越えた

そんな形となっていますね(><)

 

EUの終焉も

近いような気がします