1.ナベちゃんさん

 

善意なだけなら良いですが、

失業した労働者にとっては

リーダーによる

善意の押し付けに

映ってしまうケースもあり、

そうなると愛国的排他主義に

直結してしまいます。

 

これは経済的失業だけでなく

国内の治安不安、テロ、

貿易不均衡など、

あらゆる不利益が

その引き金になりますので、

リーダーは理想論では無く、

いかにして国民に

現実的な明るい未来を示せるのか、

それが重要となりますね

 

 

2.ナオミさん

 

何度も読んで下さり、

ありがとうございます(^^)

 

愛国心は非常に重要ですが、

リーダーが明るい未来を示せず、

理想論による不利益を押し付けると

途端に破滅的な劇薬に

変わってしまうんですよね(><)

 

昨夜はちょっと一杯・・・二杯

飲みに行ってました(笑)

 

 

3.プリンセスさん

 

自分たちの不利益の理由は何か、

それが共同体外部の人間の

利益の結果であった場合、

愛国心は劇薬となり

愛国的排他主義へと

変わるケースが多いんですよね

 

それは経済問題、テロ、社会不安、

領土問題など、

あらゆる側面で現れますので、

リーダーにとって重要な事は

明るい未来への道筋を

常に国民へ示せるか、なんですよね

 

 

4.オハラショーコさん

 

合法移民も居れば、

不法移民も滞在しますので、

彼らが職に就くと言う事は、

それだけ国民の職は

不当に奪われていますし、

それを是とした

自国のリーダーがいれば

より一層強い反発として

愛国的排他主義が

出現してしまうんですよね。

 

そしてこれは、

アメリカだけでは無く、

欧州も軒並み同様で

あまり穏便でない愛国主義が

世界で芽吹いてしまっています

 

 

5.ほねつぎ☆ツネさん

 

リーダーが明るい未来を

示すことが出来るのか、

これが非常に重要ですね!!

 

それは国家だけでなく、

企業でも球団でも同様ですね。

 

 

6.kevinMI6さん

 

リーダーの決断によって

寛容性を強制され、

それによって不利益を被った場合の

個人の感情に思いを巡らせないと

地域でも企業でも国家でも、

必ず寛容とは別ベクトルの方向に

組織が動いてしまいます。

 

しかし、言葉の綺麗さに酔うように

理想的寛容性を説くのが

多くのメディアですから、

メディアや政治家が説く言説と

国民感情との間に

ギャップが生じているのが

現在の世界の現実ですね

 

 

7.ニャッキ、リスさん

 

これが、日本人投手によって

メジャーの白人投手が減った、

などの論が聞かれないのは、

実力本位の世界であることが

周知の事実だからだと思います。

 

しかし、これが

作業員や工場労働者となると

賃金の低価格競争となるので

現実問題として

移民によって職を奪われた、

という側面が無い訳では無いのが

現実なんですよね。

 

移民が居なければ成り立たない

産業があるのもまた事実、

移民や低コスト国によって

職が奪われた産業があるのも

また事実。

だからこそ、どこの国でも

論争となるんですよね

 

 

8.izukuuさん

 

理想的寛容性や美辞麗句は

個人が自発的に持つ分には

問題がありませんが、

リーダーやマスコミが煽り、

それを強制した場合、

その結果として不利益を被れば

強烈な反発として

生じてしまうのも

また個人の感情ですね

 

助けるために手の差し伸べる、のと

自分は痛まないリーダーが

労働者の不利益と引き換えに

手を差し伸べるのでは

意味が異なりますが、

「綺麗な言葉」が

その現実を曇らせて

見えなくさせてしまいますね

 

 

9.パインさん

 

寛容性を持たなければならない。

 

政治家やマスコミの

美辞麗句を見聞きしていると

そんな強制性を感じますが、

その結果として生じた強烈な反発が

現在世界で芽吹いている

愛国的排他主義の嵐ですね。

 

国民の末端を考慮しなかった

そしてウィンウィンの関係を

築くことが出来なかった政治家の

理想論のツケ、と言えますね



10.うさきちさん

ヒトラーが何を語り

ドイツ国民を魅了したのか。

それがまさに国民の不利益でしたね。

そしてそれを少なくない国民も

実感していたからこそ、

その熱狂に飲まれていきました。


現在世界を揺るがしている

愛国的排他主義もまた、

国民が感じている不利益を

一部政治家は無視し、

一部政治家が代弁するから

盛り上がりを見せてしまいます。


和の心を保ち続けるためにも、

利益、明るい未来を

為政者は語り、実現させる必要が

あると思われます。



11.ゆたんさん

軒先を貸しても怒らないのは、

こちらには不利益は無く、

助けた相手は雨風をしのげるから。


しかし、軒先を貸した結果、

母屋を取られた感じれば、

当然ながら軒先を貸した相手には

牙を剥きますよね。


母屋側も利益を得て、

軒先を借りる側も利益も得る、

そんな状況となれば

金持ち喧嘩せず、の状況が

生まれるんですけどね~



12.YAMAKURIさん

郷土愛、愛社精神なども

共同体への愛着は常に

排他的要素を持ち合わせますが、

そこに利益が絡んでくると、

事はより複雑に、

そして感情的になりますね。


国民も貿易相手国も移民も

上手くメリットを享受できる

システムを構築できると

ウィンウィンになれるのですが、

理想論だけでは

上手くいきませんね



13.元ゆきさん


まさに、

亭主は良く稼ぎ、よく人助けする、

でないとダメなんですね(笑)


先生が依怙贔屓をした結果、

こちらのグループには厳しいのに

特定のあの子にだけ優しい、

なんて時に、

その子に対する包囲網が

形成されるのと

同じ構図とも言えますね(笑)


不利益は人の心に

大きな負の感情を芽生えさせますので

これを理想論で片付けることは

非常に危ない行為なのですが、

得てして政治家は世界的にも

やりがちなんですよね(><)