1.YAMAKURIさん
人間社会は単純では無いので
境界線は常に複数が
絡み合っていますので、
導火線、地雷は常に
あちこちにあり、
「対立」というものからは
逃れられませんね~(><)
この導火線、
消せれば良いのですが、
一端火が付くと、
なかなか難しいですね・・・
2.しま爺さん
そうですね~
所謂サッカー戦争
というやつですね。
これは途上国が発展していく中で
内部蓄積した不満の噴出が
国境という境界の外側に
向いた形ですね。
なので、サッカーが戦争の火種、
ということでは無く、
「ネタ」にされた、
という感じですね
3.オハラショーコさん
それもあくまでも「事件」止まりで
フーリガン対立から戦争までには
山がいくつもありますからね~
先日のユーロ2016でも
対立と衝突がありましたが、
これもやはりサッカーというよりは
国家対立がそのまま
サッカーイベントの場外に
持ち込まれたというケースで、
あくまでも「事件」でしたね
4.ニャッキ、リスさん
結局、戦争で人を殺すには
ある種ファナティックに
ならなければ出来ませんので、
宗教、もしくは宗教的に
なっていく側面はありますね
5.プリンスさん
ウィン・ウィンの関係、
色々な形、場面において
そのような関係にあると
戦争が起こりにくい、という
データ、研究もありますし、
それは個人と個人の関係でも
同じですね(^^)
6.ナベちゃんさん
人間、個人でも社会でも
非常に複雑に関係や利害が
入り組んでいますので
まさに昨日の敵は今日の友、
敵の敵は味方、などなど
境界線の存在は
複雑で、曖昧ですね~
7.Celtic.さん
日本人は!!と語っていたと思ったら
九州男児は!!と地域で分かれ、
薩摩隼人と!!と県を誇って、
薩摩と大隅は違う!!と
地区による差を語った上で
○○市のやつらは・・・なんて
言ったりしますからね~
別に悪い事では無く、
自然といくつもの境界線を
人間は抱えていますが、
時にこの境界線が
戦争の動機になっていきますから
境界とは難しい存在です
8.ほねつぎ☆ツネさん
スポーツファンの中の
プロ野球ファン・・・の中の
阪神ファン・・・の中の
誰々ファン、と境界線は
いくつも細分化していきますので
どこにでも対立要素は
存在してしまうのですが、
そこから戦争に至る要因は・・・
次回に続きます(笑)
9.ゆたんさん
人間生きている中で
色々と境界線を引きますし、
やはりその時々での
境界線の内側の人間には
仲間意識を持ちますよね(^^)
まぁ、去る者は追わず・・・は
大切ですからね~
私もそのタイプですから
減っていきますね(笑)
10.ナオミさん
同じ東京都民でも
同じ区や市出身だと
話題が盛り上がったり、
その中でも同じ小学校だと
さらに盛り上がったり・・・と
人間生きている中で
必ず境界線は幾つも持ち合わせ、
その中で仲間意識と
区別意識は存在しているのですが、
時にそれが戦争へと
繋がってしまいます。
その要因は・・・
次回以降に続きますね(^^)
11.おばちゃんの手作りコーヒー豆屋さん
「区別」と「差別」、
言葉は違いますが、
行動原理は同じですから
難しいですよね~
差別の攻撃性の強さは、
つまり、区別内での
団結力の強さでもあり、
ホント、同じ行動の
表と裏の関係ですね
12.ひでさん
「差別は悪い」と
綺麗事で教えるのではなく、
人が集団として
社会生活を営む以上
差別は必ず生じる、と
その存在を認めた上で
その差別意識との付き合い方を
教えていくべきでしょうね~
まさにひでさんが仰る
文化や理性のお話ですね。
それを、差別=悪とだけ
単純化してしまうと、
存在するのに
存在するべきでない、
単なる暗部、隠したい事実に
なってしまいますからね
13.華子さん
境界線の内側と外側、
その境界線を何で引くかによって
その時々で変化する
曖昧な存在ですが、
時としてその境界線が
戦争へと繋がっていく。
そうなると諸悪の根源は
境界線では無く、
そこに作用する導火線の存在
となるのですが、
巧みにその導火線は
姿を隠しているんですよね