1.YAMAKURIさん


現在は貿易無くして

立国は出来ませんので、

経済的結びつきが強くなり

極端な政治的・軍事的

決断を抑制することが

出来るようになりましたね。


まぁ・・・その分、

テロ組織が全盛となり、

国家間では無い場所に

不安定要素が出現し、

結局世界は不安定なのですが



2.Sicilyさん


現在日米が喧嘩して、

損をするのは互いの国民、

と、なれば国民が支持しない

政策決定は政治家には出来ない。


経済的結びつきが深まると

この論理が出現しますからね。


だからこそ、

経済的恩恵を受けない

テロ組織や北朝鮮などが

現在の不安定要因に

なるんですよね(><)



3.ケル.ケルティックさん


最近ロシアの威勢が良いのは

農産物や軍事産業を

自国製にシフトしたため

強気に出れるからなんですよね。


外交的に強気に出るには

資源が無いと出来ませんが、

ただ、資源がある強国が

経済的結びつきを弱めると、

それは戦争へのハードルを

低くすることになりますので、

こういう時こそ、

貿易拡大が重要ですね~


ようは「金持ち喧嘩せず」

ということですね(笑)



4.ナベちゃんさん


はい、まさにその通りで、

「金持ち喧嘩せず」とも言えます(笑)


貿易上のメリットが強ければ

あえてそれを覆すような

政策決定は控えますからね。


隣の大国は

英国を大金で巻き込んで

自国の安全保障を計ってますね~


それにまんまと乗る英国も

かつての誇りは何処へやら・・・



5.ニャッキ、リスさん


まさに仰る通りですね!!


現在の中国の札束外交は、

日米をけん制してのことですね


札束で頬を殴っておけば、

米中が対立したケースでも

簡単に英国は

米国を支援出来ない、と

踏んでの外交行動と言えますね



6.プリンスさん


日米が決裂したとすると、

米国には失業者が溢れ、

日本は物が売れず不景気に。


共にデメリットが大き過ぎますので

仮にそんな決定をする

政治家がいたとすると

次の選挙は通り難い。

と、なるとそういう政策は行わない。


貿易関係が深いと、

こんな理論が成立しますので

安全保障上のメリットも

生まれてくるんですよね~



7.パインさん


私もTPPそのものに関しては

懸念もあったりしますが、

貿易と安全保障の関係で言えば

環太平洋地域における

安全を広域で保障する

そんな制度と捉えることも

可能と言えると思います。


まぁ、一言で言えば、

「金持ち喧嘩せず」ですね(笑)


経済的メリットを多国間で

WinWinの中で構築することが

何よりの安全保障と言えますね



8.オハラショーコさん


テロ組織や北朝鮮などは

何もしなくても貧困、

相手を攻撃しても貧困、

であれば、少ない可能性に賭けて

戦争に打って出る!!

そんな決断が出来てしまいます。


だからこそ、

貿易によるメリットを

双方が享受するって

大切なんですよね~



9.天使の羽根さん


日本は資源が乏しいために

産出国から原料を輸入する立場。


一方で加工製品に関しては、

各国に輸出する立場ですので、

様々な国と、色々な状況の

貿易的結び付きがありますね


経済的メリットが双方に高ければ

それを維持しようと思うのが

論理的な決定となりますので、

紛争可能性が低減するんですよね


まさに「金持ち喧嘩せず」ですね♪


10.ゆたんさん


はい、恋愛に例えても

同じような状況ですよね(笑)


互いに経済的メリットがあれば

喧嘩しませんもんね(^^)


失うものが無い、

これが一番怖いですね!!



11.ほねつぎ☆ツネさん


お店なんかはそうですね~

人的ネットワークと

飲みニケーションを通した

情報交換なんかが重要ですね(笑)


一国だけでやろうとしても

今の世では立国出来ませんし、

そうするには

友好的コミュニケーションが

求められますね