1.ナベちゃんさん
日本は石油の経済封鎖によって
太平洋戦争へ
踏み切らざるを得なくなりました
外国からの輸入に
国内需要が依存するとは
そういう危険性を
常にはらんでいますが、
食料自給率5割を切る日本、
この方面での安全保障もまた
重要なんですけどね
2.プリンスさん
理想は食料自給率100%な上で
嗜好品を輸入する、
という形なのですが、
今の日本は5割も下回り、
スーパーの安全保障的には
非常に危険なんですよね(><)
3.ニャッキ、リスさん
秀吉は兵糧攻めで
三木城を2年かけて
落としていますが、
さて、今の日本は兵糧攻めに
2年も耐えられるでしょうかね・・・
仰る通り、兵糧攻めだけで
今の日本には
相当な攻撃となりますね(><)
4.YAMAKURIさん
外国産食材に市場を奪われるのは
国内経済にとっては打撃ですし、
食料自給問題、安全保障的には
兵糧攻めで簡単に落城するという
危機的状況を招きますので
各国センシティブになりますね。
そう考えると、自給率5割を切る日本
呑気と言うか、なんと言うか・・・
5.しま爺さん
フランスでの抗議の動きが
英国、ベルギーなど
周辺諸国の農家にも広がり、
「民族自決」から
「食料民族自決」へと
21世紀はなりそうな勢いです
この流れは、戦争を生む
危険性をはらんでいますので
少し注視する必要があります
TPP、私もなんとな~く
いつのまにか流れちゃえばと
思っています(笑)
6.健康博士さん
アメリカの経済制裁に付き合って
欧州の企業や農家に
経済的負担が直撃し、
その不満は当然欧州の政府に。
アメリカは号令のみ、
痛みは欧州、
ロシアもあまり痛みは無く・・・
この図式に欧州はアメリカに対し
当然ながら不満があるようですし、
世界の情勢は徐々にきな臭く
動きそうな気配です
7.Sicilyさん
Sicilyさんのお仕事は
まさに安全保障最前線ですね!!
外国産が増えるということは
自国農家が経済的打撃を受け、
いざと言う時には
兵糧攻めで落城・・・の
危険性が増してしまいますので、
本来は食料自給率100%で、
嗜好品は外国から輸入、
が一番なんですよね。
ただ、それが出来ない日本、
今後どうなっていくんでしょうね
欧州での農家の乱、
いつまでも他人事かどうかは
分からないですからね
8.ゆたんさん
タイ米の時代ありましたね~
結局今も輸入はしていますが、
市場で流通はしていませんね。
やはり日本の米の方が
日本食には合いますしね。
勿論、東南アジアの食事には
あちらの米の方が合って
美味しいですので、
使い方次第ですけど(^^)
9.おばちゃんの手作りコーヒー豆屋さん
スーパーに並ぶ外国産食材、
日本だけでなく
世界中だ見る光景ですが、
それを巡って、いま世界では
なかなか大きな問題に
なってるんですよね~
10.KICKSさん
まさに仰る通り、
ブロック経済の中、
資源輸入に困難をきたしたことが、
ほぼ直接的な原因だと思います。
その教訓を生かさなければ
いけない日本なのですが、
兵糧攻めにめっぽう弱い状況に
今の日本は陥ってます(><)
フランスの農家の強硬手段、
スーパー側も住民も
案外理解を示しており、
へぇ~と思いました(笑)
12.オハラショーコさん
対ロ経済制裁に対し、
ロシアの対抗措置の1つは
農産物の輸入禁止。
これがなかなかボディブローで
欧州を直撃していますね~
英仏ベルギーなど
各国で輸入品への不満
政府の農業政策への不満が
一気に噴出し、
欧州同士で揉めてますので
経済制裁合戦は
ロシア有利の情勢ですね