イタリア料理がお好きな方ならば、

タイトルで何を指すかは

分かると思いますが、

イタリア語でのモンブランです。


日本語で「白山」となる、

モン(山)・ブラン(白)、

イタリアでは

モンテ(山)・ビアンコ(白)となります。



モンブランって昭和の頃は

黄色のイメージでしたよね(笑)


最近は栗色と言うか茶色が主流ですかね~。


粉砂糖を振って

「モンブラン」の名前通り

白く化粧されたものもありますね。


形も渦巻き型、そびえる形、

丸っぽいのと色々ですが、

最近は何かのペーストが

何本もの線状で押し出されたスイーツなら

栗じゃなくても○○モンブランとなり、

栗でも無く、山型でも無く、

白くも無いモンブランも多数見ますね(笑)



あ、一方でよく行く銀座の「近江屋」では

和栗のモンブランは

完全ドーム状でしたので、

日本でのスイーツの「モンブラン」の定義は

栗にあるんですかね~

あの線状ペーストにあるんですかね(笑)



昭和の頃のモンブランって

あまり興味湧くスイーツでも無く、

私のケーキランキングで

さほど上位にはいませんでした。


しかし、平成になってくると

お洒落で栗が全面に出て来る

モンブランが登場するようになり、

一気に大人の男性も食せる

スイーツになってきたように感じます。


銀座「みゆき館」はカフェタイムに、

バー⇒食事⇒カフェ⇒バーの時の

カフェでなど、結構好きで使っていますが、

ここの和栗のモンブランは

結構好きですね~♪



と、モンブランの話を書いたその〆は、

今月のモンテールから

「大人のモンブラン」です。



「モンブラン」ではありますが、

栗スイーツでは無く

チョコスイーツなんですけどね(笑)



ミルククリームの上にチョコペーストで、

見た目と共に

大人味の美味しいスイーツでした♪




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「クリエーターズワールド」での、

安全保障に関する連載を本日更新しました。


今回の記事は教育と安全保障のお話です


「教育という安全保障


加藤ジェームズの安全保障基礎講座