涙が流れる方では無く、
流れない方の話しです(笑)
ある感動的な物語を勧められて観ました。
うん、良い話だった、と納得。
友人に言うと
「泣くような話はいいよ」
と言われましたので、
「いや、良い話だったけど泣きはしないなぁ」
と返します。
数日経って
「騙された~あれで泣かないって
涙腺壊れてるんじゃないの?」
と(笑)
今まで振り返ると、他の人にも
「人間としての感情ある?」
など結構言われたい放題。
しかし!!
私だって泣いたりするのです。
そんな話があった後に動画サイトで
旧海軍三四三航空隊の
本土防空戦のCG動画を発見。
終戦間際に結成された三四三部隊、
エースパイロットを集めただけあって
防戦一方の戦局の中で勝利を重ねます。
当時の映像を見ようと思うと当然白黒ですが、
CGだとカラーですもんね。
当時の人が実際に見ていた景色は当然カラー
技術が時代を越えてくれますね(^^)
負けを覚悟で挑む強き男たちの奮闘、
こういうのでは泣くんですけどね~
最後に映画で泣いたのは、
三国志の赤壁の戦いを描いた
「レッドクリフ」のオープニングで、
惨敗する劉備軍の中で、
関羽・張飛・趙雲が曹操軍の前に
威風堂々登場するシーンでしたからね(笑)
感動よりは武者震い用ですが、
一応涙腺はあるんです(笑)