大学で少し時間があったので
東大の研究成果が売られている
売店の方に足を伸ばしてみました。
ここでは定期的に購入している
沖縄戦で絶滅し、東大にのみ残っていた
本物の泡盛の菌から作った
泡盛も売っていますし、
太陽光にかざせば
永久的に使える脱臭シートなど、
結構使えるものが売っています。
今回行ってみると、
売店の入り口にフラスコがあり、
中には緑の液体が・・・
で、見るとミドリムシのようです。
「ミドリムシ培養中」のフラスコがある理由は、
ミドリムシクッキーを作ったそうです(笑)
おぉ~それは美味しそう♪
・・・と単純には思えないのですが、
なんでも身体には良いようです。
クッキー一枚に
二億匹のミドリムシが入っているようですが、
人間に必要な
59種のミネラルが摂れるようですよ~。
決して罰ゲーム用のクッキーでは無いので
お間違いなく(笑)
また、泡盛に続き
赤ワインも売り出しています。
東大と
サントリーを後に作る鳥井信治朗の
支援を受け1927年上越市で誕生した
「マスカット・ベリーA」という
日本の葡萄の新品種、
これを使って東大では
赤ワインを新たに醸造したようです。
こちらは蓮香という
東大と資生堂の共同開発のハンドクリーム。
友人女性によるととても良いようで、
これを買うためにわざわざ東大まで
足を運ぶほどの商品のようですが、
ハンドクリームを使わない私は
眺めるだけ~(笑)