クリスマスイブに

アクアパッツァの作り方で

ブイヤベースの様な一皿

モナコ風?という一品を作りましたが、

今月もちょっと品を変えて♪



材料:鱈、牡蠣、トマト、大蒜、サフラン、

   白ワイン、オリーブオイル、

   トリュフオイル、塩、黒胡椒



水洗いした鱈と牡蠣をフライパンに乗せ、

両面塩、黒胡椒を。


胡椒は挽き立ての香りを楽しみたいので

電動ミルを使ってますが

便利ですし、香りがやはり違いますね♪


田子産の大蒜は

皮を剥いてそのままをゴロッと。


大蒜は様々な料理の基本になるので、

こだわって取り寄せてます。

大蒜が美味しいだけで、

料理のレベルが自然と上がりますね。


たっぷりとオリーブオイルを振り掛け

中火で軽く焼いたら白ワイン、

お湯で香りと色を出したサフランを加えて

蓋をして蒸し焼きに。


魚介に火が通ってきたら

ザク切りにしたトマトを入れ、

塩胡椒で味を整えたら完成。


これで水を一切使わず

ブイヤベースのような

美味しい魚介のスープになります!!


お皿に取り分けたら最後に香り付けの

トリュフオイルを回しかけます♪


前回は帆立を使いましたが、

牡蠣の方が旨味がスープに強く出てきますし、

牡蠣がジューシーで美味しく、

Rの季節にはこちらの方が美味しいかも!!


加藤ジェームズ Round Midnight

フライパンが勝手に作ってくれる

本当に美味しく

15分程で作れる簡単メニューですが

一応見た目がお洒落なのでお薦めですよ~。


結局ネーミングは

イタリアンとフレンチの間なので

モンテカルロ風(笑)


一緒に砂肝のレモンハーブ炒めを合わせて、

美味しいリストランテJ亭の食事になりました。