20代後半のサッカー選手だと

ベテランの域に入り始めますが、

野球だと中堅くらいでしょう。



30代前半の野球選手は

ベテランと呼ばれ始めますが、

社会人だと中堅くらい。



40代の社会人は

ベテランの入り口あたりですが、

政治家や財界ではまだ

「鼻垂れ小僧」と呼ばれる「若手」。


環境によって

若手とベテランのイメージが違います。



40代の政治家から

「若さをアピールしていきます!!」

なんてガッツポーズと共に聞くと

違和感を覚えますが、

まぁそういう世界なんでしょうねぇ。


経団連、経済同友会などに顔を出す父、

財界の重鎮が居並ぶ中で

50代の父は「若手」と言われ

持ち上げられているようです。

まぁ、現在の地位に就く時も

「若手」と一部報じられましたが、

社内を歩いて父を若手だと

思ってる人はいないでしょうし、

「財界で若手って紹介されたよ~」

ってニコやかにしてても、

十分おっちゃんですけど・・・