幼少期の頃、東京で育っていた私ですが、

定期的に仙台の母の実家へ

一人で預けられます。

新幹線の無かった時代は飛行機で、

大宮から東北新幹線が

出るようになったら新幹線で。

3歳くらいからは一人で帰ってました。


そこでアメンバーのココサンなどと

遊んでいたのですが、今日の話は私の体重。


東京で暮らしている中で、

外で野球や缶蹴りなどで遊びまくり、

水泳教室でも選手として泳いでいたので、

当然身体は締まります。

その身体を新幹線のホームで見た祖母は、


「あぁ・・・ちゃんと栄養摂らされていない」


と思います。

そして、丸いタヌキの置物の様な祖父と

同じ食生活が始まります。

大好物の筋子やタラコが並び、

食後は祖父と大福やお饅頭。

祖父と出かければファミレスでパフェを食べ、

祖母と買い物に行けばアイスを買ってもらう。


で、上野駅で私を見た母は愕然とします。


「何でこんなに食べさせる・・・」


ここから貧相な食生活がスタートし、

ダイエット週間となります。

確かに東京で暮らすには多少太めなので、

これで都会っ子に戻ります。


そうこうすると再び仙台の季節。

そして東京へ・・・。


この繰り返しの結果、

今でも数キロ程度なら簡単に体重が

上下する変な体質になっちゃいました(><)