今日は久しぶりに大学院で勉強。

学校へ向けて不必要にスーツを着込み、

準備万端で電車に乗りました。

扉横のスペースで乗っていたのですが、

その扉から乗ろうとした女性の方が

私の顔を見るなり後ずさり、

隣の車両へと乗る車両を変えました。

現在気分転換でヒゲ生やしてみています。

黒スーツ、黒コート、指輪にサングラス。

だからってあんなに逃げなくても・・・


大学院では全く自分の分野に関係ない

脳神経科学の学会に出た人の発表。

やはり、全く解りません(><)

で、脳科学に関する英語文献読んで

発表しなければなりません。

第二次世界大戦期を挟んだ

日本型企業の企業システムの変遷

という発表資料も来週までに作るのに・・・


さて、今日の本題へ。


大学院に進みました。

すると当たり前のように

英語の文献が登場します。

時として英語でのレポートも課されます。

そんな時、

「英語出来るから簡単だと思いますが・・・」

という前置きをされます。

ちょっと待った~!!


私の英語のレベルは高校卒業まで。

しかもマフィアやギャングと話してた

文法無視のスラングばかり。

日本の高校生が、例え日本語でも

大学院レベルの書籍を読むのが大変なように、

私も大学院レベルの英語は出来ません。


大学院に来て驚いたのは、

教授も生徒も英語文献を

斜め読み出来る人が多いこと。

日本できちんと文法その他含めた

英語教育をしっかりと受けた人の方が、

私よりも英語読みは確実にできています。