ご無沙汰ぶりですカトチンです
じゅねの僧帽弁修復術の手術があり、退院するまでは何が起こるかわからない怖さで更新を控えておりましたが・・・
無事、退院できました!!
ので、そんな退院までの6日間の様子を駆け足で・・・
まず、手術当日は7時に来院するよう言われていたので、早朝から無駄にオシャレして車で出発・・・
犬猫の心臓病の手術では日本一(世界から患者が来る)のJASMINEどうぶつ総合医療センターです
少し早めに着いて広くて高級感のある待合室で待っていると、じゅねの仮ママにしてビッグボスのJinco❤︎さんが駆け付けてくれて・・・
不死身のチップ兄さんの手形付きのお手紙を届けてくれましたん
あ、ちなみにじゅねの手術のバタバタに集中するために里帰りさせてもらった、ゆんの仮ママさんのツナちゃんブログさんからも・・・
世界に一つだけのじゅね・ゆん缶バッチと、メッセージを書けるお守りカードをいただき勇気100倍!
おかげさまで2時間強の手術もトラブルなく順調に進み・・・
最後の縫合のタイミングで中に通していただいてガラスごしに手術の様子を見せてもらえるんですが・・・
手術室も機器もめちゃくちゃキレイで、縫合時でも5〜6人の獣医師、コメディカルさんたちが対応されててマジでドクターXみたいな雰囲気に圧倒されました
そんな中、執刀医のゴッドハンド・上地先生から、開胸してみた状態としては、5段階でいうと3(良くもないが悪すぎでもなかった)だったとの説明・・・
それでも術前と術後のエコー動画を並べてみせてもらって、素人が見ても分かるくらい明らかに逆流が減ってる!!
命にかかわるのは、手術そのものより術後の合併症(主に血栓症)なのでまだまだこの時点では安心できないんですが・・・
それでも一つ目の山を越えられたことに少しホッとしました
そんなことを露知らずのゆんは里帰り満喫してたそうです(おケツ嗅ぎすぎやろ)
あ、当日はダメですが、翌日から面会が可能になるので、当然のように毎日デスさんが通いました(ワタスは仕事で行けず)
※行かなくても毎朝、検査結果と状況の電話はくれますけどね
※お手紙とお守りも貼ってくれます(青い布は、じゅねが安心できるようにワタスの臭みが染みついたTシャツ(洗濯済)です)
手術翌日は麻酔が残ってるので意識朦朧だったようですが、朝の検査の値も順調で姿が見れただけでもデスさん大喜び
一方その頃、里帰りから自宅に戻ってきたゆんは・・・
何事も無かったように一人っ子を謳歌(つか白目やめろや)
3日目は意識もハッキリしてきて、デスさんを認識してくれたようで、デスさんさらに喜び
ゆんもこれ以上ない油断スタイルで一人っ子生活大喜び
4日目は術後72時間の一番危険な時期を乗り越えらえたこともあり・・・
触れ合えるまでに!再びビッグボスもお見舞いに来てくれまして・・・
めっちゃ長生きできそうな差し入れもいただいたそうで、ありがとうございます
ゆんはじゅねが居なくてだんだん寂しくなってきたのか、ちょっと情緒不安定に
退院前日はもう普段と変わらない表情になってきてカワユス
ゆんはベッドで寝てても、すぐに近くに寄ってきて寝る寂しんぼうぶり
そんな怒涛の5日間(ワタスはほぼ何もしてませんが)を過ごして、いよいよ退院!
最後の説明で諸々の数値を見せられて「すごく回復が早い」と褒められました
1週間後の抜糸、1か月後検診、3か月後検診、それまではまだまだ油断できないし色々気を遣うこともありますが・・・
ようやくおうちに帰れる喜びの表情(ゆん乗っかるな)
ワタスとは丸5日ぶりだったのにほぼノーリアクションだったのはちょっと気になりますが、もう少し頑張ろうね!
そしてうまくいけば年末年始で旅行とか行けるといいな~なんて
ま、慌てず目の前のことを一つずつやっていきたいと思います