こんにちは!
夫との再婚を機に地方僻地移住。
姑と同居し、今思い出してもうんざりな
過去の経験談を吐露しています。
この波乱万丈だった時期、
必死にもがきながらも
全ては通過点となり、
今は
夫と保護した猫たちと
古いおうちと庭、
畑を守りながら
仲良く暮らしています
主な登場人物
夫:火力発電所の技術者で定年退職、満67歳。
帰郷したものの42年過ごした関西との差に困惑。
私:生粋の関西人。
夫との再婚を機にこの地へ移住。
いい人ぶりたい夫と姑のしわ寄せを喰う損な人。
姑
田舎から出たことがない
認知症の満88歳老女。
物言いは優しげで
とっても良い人風。
が、実は自分が称賛されたいだけの
承認欲求の塊でDIVA。
とんでも婆さんでした。
自分に都合の良い屁理屈
言い訳や嘘ばかり。
同居早々から面倒ごとばかり
半狂乱でわめき騒ぎ
押し付けてくれた挙句
婆姉のごみ屋敷始末
精神病の婆妹の尻ぬぐい
までさせてくれた
自分の血縁にだけ優しい人
小梨嫁のかときちなんて
お手伝いさん扱い
何度も煮え湯を飲まされながらも
チャンスを待ち続け、
2021年9月圧迫骨折で入院
12月介護付有料老人ホーム
2023年7月養護老人ホームへ
お陰様で悩んでいたアトピーが
すっかり収まりましたw
理不尽てんこ盛りで白髪が増えた
▶︎おDIVA姑編
→養護老人ホーム入所
▶︎クレクレ義兄嫁編
→金の切れ目が縁の切れ目
姑入院から音沙汰なし
▶︎基地婆=姑妹編
→精神病院へめでたく入院
▶︎老々介護破綻&ごみ屋敷編
→母子とも他界しました
▶︎優しくない田舎暮らし
→あと数年は続きます
2016年12月から始まった
この闇黒史日記は
2024年も細々と続いてます
前回の記事はこちら
闇黒日記vol.97
入院していた姑は
1月31日に退院し
施設に戻りました
これからご紹介するお話は
1月の入院直後のお話です。
姑が入院したとの
連絡があり
病院へ行った夫。
レントゲン診断では
骨折あとはあるが
新しい骨折はない。
痛がる箇所が
違うこともあり
もしかしたら
認知症の周辺症状で
痛いと思い込んで
いるかも知れない
とのことでした。
入院日の夜
激痛のはずなのに
いきなり起きて
おむつを外し
ポータブルトイレに
座ろうとしたり
部屋の中でゴソゴソ
動き回っていたり
不穏行動があった
と施設側に
連絡があったらしい。
にも関わらず
夫が面会すると
とにかく痛い!
寝返りも打てない
と訴える
✅コルセットもね、
慌てて持参したけど
使ってないと言うし
これってどうなんだと。
まるで意味不明です。
全く痛くないと
言ったり
痛くて動けないから
施設に帰りたくないと
言ったり
やっぱり認知症で
アレな姑でした
施設に戻ったら今度は
訪問看護が必要だと
施設から言われましたが
もう、ホントにどうなんだ
我が姑さまは
舅の遺族年金受給中
負担割合は1割
認定は要介護1です。
おむつは使用せず➡︎1/4使い始めました
リアル田舎の嫁あるあるの
闇黒日記となりましたが、
全て実話
リアルなこのお話シリーズは
このあとも多分まだ続きます。
それではまた