【闇黒日記vol.91】養護老人ホームへ移って驚いたこと | 定年後の夫婦二人〜のんびりできない田舎暮らし~

定年後の夫婦二人〜のんびりできない田舎暮らし~

夫の定年で移住し8年め。理不尽な義実家親戚らに介護ドミノ、老害まみれのムラ・お金にまつわる超リアルな「田舎暮らし」のご紹介。

 

こんにちは!

 

夫との再婚を機に地方僻地移住。

姑と同居し、今思い出してもうんざりな

過去の経験談を吐露しています。

 

 

この波乱万丈だった時期、

必死にもがきながらも

全ては通過点となり、

 

今は

 

夫と保護した猫たちと

古いおうちと庭、

畑を守りながら

仲良く暮らしていますおねがい

 

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主な登場人物

 

:火力発電所の技術者で定年退職、現在66歳。

帰郷したものの42年過ごした関西との差に困惑。

 

:生粋の関西人。

夫との再婚を機にこの地へ移住。

いい人ぶりたい夫と姑のしわ寄せを喰う損な人。

 

 

 

田舎から出たことがない

認知症の満88歳老女。

 

物言いは優しげで
とっても良い人

 

が、実は自分が称賛されたいだけの

承認欲求の塊でDIVA。

とんでも婆さんでした。

 

自分に都合の良い屁理屈

言い訳や嘘ばかり。

 

同居早々から面倒ごとばかり

半狂乱でわめき騒ぎ

押し付けてくれた挙句

 

炎婆姉のごみ屋敷始末

炎精神病の婆妹の尻ぬぐい

 

までさせてくれた

自分の血縁にだけ優しい人ムキー

 小梨嫁のかときちなんて
お手伝いさん扱い

 

何度も煮え湯を飲まされながらも

チャンスを待ち続け、

2021年9月圧迫骨折で入院

12月に介護施設へ。

ようやく穏やか?に
暮らせるように口笛
 

お陰様で悩んでいたアトピーが

すっかり収まりましたw

 

 

 

闇黒日記シリーズ一覧

理不尽てんこ盛りでもうお腹いっぱいショボーン

 

▶︎おDIVA姑編

▶︎クレクレ義兄嫁編

▶︎基地婆=姑妹編

▶︎老々介護破綻&ごみ屋敷編

▶︎ブラックな田舎暮らし

 

2016年12月から始まった

この闇黒史日記は

2023年も細々と続いてます悲しい

 

このシリーズの前回のお話はこちら

 

闇黒日記vol.91

 

 

今回、姑を

介護付き有料老人ホーム

から

養護老人ホーム

へ、移したわけですが、



この養護老人ホーム

市の委託を受けて

運営する施設なので


指定の金融機関で

開設した口座の


通帳

届け印

施設へ預ける

ことになると

入居当日に知り、

驚きました。




介護施設へ

認め印を預けるのは

知っていましたが

通帳届出印まで

預けるなどとは

知らされておらず


他の銀行と同じ

届出印を使って

口座を開設したから。

先に聞いていれば、

間違いなく別の印鑑にしました。



そして月額費用は
結局のところ、
料金表的なものはなく、
市役所の窓口で
所得額から提示され

→年金総額

で計算されると
我が家の場合は、

81,100円

+医療費

だそうよ。


39段階の

38番目ニヤニヤ





サムネイル
 

しかしながら

入居当日まで

費用がわからない

って言うのもモヤる。

今時、珍しいパターンじゃない?

何度も何度も

窓口で確認したよ?

車で往復50分、何回足を運んだと。

姑の所得金額を伝えて聞いていたの
結局違うとかキョロキョロ

お役所仕事すぎませんかと。


わかってるのに

なぜ伝えない真顔


サービス利用開始しても

値段がわからんとか

時価なの?

モヤるわ、ホントに真顔




我が姑さまは
二重丸舅の遺族年金受給中

二重丸負担割合は1割

二重丸認定は要介護1です。

二重丸おむつは使用せず


  

リアル田舎の嫁あるあるの

闇黒日記となりましたが、

全て実話真顔

 

 

 

リアルなこのお話シリーズは

このあとも多分まだ続きます。

 

それではまたパー

 

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