こんにちは!
夫との再婚を機に地方僻地移住。
姑と同居し、今思い出してもうんざりな
過去の経験談を吐露しています。
この波乱万丈だった時期、
必死にもがきながらも
全ては通過点となり、
今は
夫と保護した猫たちと
古いおうちと庭、
畑を守りながら
仲良く暮らしています
主な登場人物
夫:火力発電所の技術者で定年退職、現在66歳。
帰郷したものの42年過ごした関西との差に困惑。
私:生粋の関西人。
夫との再婚を機にこの地へ移住。
いい人ぶりたい夫と姑のしわ寄せを喰う損な人。
姑
田舎から出たことがない
認知症の満88歳老女。
物言いは優しげで
とっても良い人風。
が、実は自分が称賛されたいだけの
承認欲求の塊でDIVA。
とんでも婆さんでした。
自分に都合の良い屁理屈
言い訳や嘘ばかり。
同居早々から面倒ごとばかり
半狂乱でわめき騒ぎ
押し付けてくれた挙句
婆姉のごみ屋敷始末
精神病の婆妹の尻ぬぐい
までさせてくれた
自分の血縁にだけ優しい人
小梨嫁のかときちなんて
お手伝いさん扱い
何度も煮え湯を飲まされながらも
チャンスを待ち続け、
2021年9月圧迫骨折で入院
12月に介護施設へ。
ようやく穏やか?に
暮らせるように
お陰様で悩んでいたアトピーが
すっかり収まりましたw
理不尽てんこ盛りでもうお腹いっぱい
▶︎おDIVA姑編
▶︎クレクレ義兄嫁編
▶︎基地婆=姑妹編
▶︎老々介護破綻&ごみ屋敷編
▶︎ブラックな田舎暮らし
2016年12月から始まった
この闇黒史日記は
2023年も細々と続いてます
このシリーズの前回のお話はこちら
闇黒日記vol.89
姑を送り込んだ
が入居している
介護付有料老人ホーム
かときち地方ではいちばん
お高くておハイソな施設
へ行きまして
今度移る施設指定の
某信用金庫にて
口座を開設し、
毎月受診している
Y病院への付き添い
のため、お迎えに。
夫に手を引かれ
現れた姑いわく
今日行くことを
聞いてない。
...はぁ💧また言ってるのかね?
毎月これ聞いてんだけど
いつもなら先に
言ってくれるのに!
施設のスタッフが
自分に伝えてくれなかった!
だから慌てたんだと言うけど
いやいや毎回同じ...以下略
とブチブチ文句を
言いはじめ....
挙句には
あの子(夫)も
言ってくれなかった!
などと申します
2日前にも面会時に話してますって
息子まで悪者扱いとか、酷くない?
おまけに執拗に
繰り返す姑
さすがにスルーできず
姑にモノ申しました
お義母さん?
⚪︎⚪︎ (夫)さんは、
面会の時に何度も
お話をしてますよ。
それでも聞いてない!
と連呼する婆姑さま。
さすが闇黒DIVAです。
施設のスタッフと
話していた夫が
車に戻ったので
姑の前で
⚪︎⚪︎(夫)さん、
今日のこと面会で
お義母さんに
話してたよね?
お義母さん、
あなたからも
聞かされてない
今日のことを
知らなかった
って何度も何度も
言ってるんだけど
と伝えると
はぁ?
きちんと言ってるよ!
と半ギレで
夫が答えまして
そりゃ怒るわな
姑さまに
俺、言ってたよな?
と強い口調で言うと
うん、聞いてた
と姑が申します
またかよこの婆様
あれほど聞いてないと
言ってたやん?
どの口で言ってるねん‼️
可愛い息子の機嫌を
損なったと気づき、
今さっきまで執拗に
主張した内容とは
真逆なことを言う姑。
この婆様、自分可愛さで
息を吐くようにウソをつく。
矛盾を追求されると半狂乱で
しらばっくれるのよね...
今の施設で認知症の
人と一緒に過ごすから
自分もぼんやりした
などと言い訳しはじめ
要するに自分はおかしくない。
おかしい人たちと一緒に居させるから
忘れてしまうんだと主張してますわ。
いやいや。
アナタも
十二分に
認知症
だってば!
で、胃がキリキリ
痛むのを感じつつ
まずは信用金庫へ。
はい、姑と夫に行かせました。
私は運転手専業ですから。
無事に口座も
開設しまして
お次はかかりつけの
Y病院へ。
週末の3連休前でやたら時間を要し...
終わったのは
16時30分くらい
我が夫?
くたびれ果てて
おりましたわ
もう少し頑張りなよ、
あなたのお母様なんだからさ
もうね、姑さまの
話すことがみな
アレすぎて
一刻も早く施設へ
送り届けなきゃ!
そんな週末でした。
私まで病んでしまうほどの
破壊力をお持ちです
3連休明けの
明日はいよいよ
お引越し
でございます
終わったら
燃え尽きるか胃がよじれるか
のどちらかの予感
我が姑さまは
舅の遺族年金受給中
負担割合は1割
認定は要介護1です。
おむつは使用せず
通院付き添い&送迎は
現在の施設には頼まず。
リアル田舎の嫁あるあるの
闇黒日記となりましたが、
全て実話
リアルなこのお話シリーズは
このあとも多分まだ続きます。
それではまた