【田舎の嫁@闇黒日記⑤】年末年始はおもてなしを強要され | 定年後の夫婦二人〜のんびりできない田舎暮らし~

定年後の夫婦二人〜のんびりできない田舎暮らし~

夫の定年で移住し8年め。理不尽な義実家親戚らに介護ドミノ、老害まみれのムラ・お金にまつわる超リアルな「田舎暮らし」のご紹介。

 

こんにちは!

 

 

夫との再婚を機に地方移住。

姑と同居し、今思い出してもうんざりな

過去の経験談を吐露しています。

 

 

主な登場人物

 

:火力発電所の技術者で定年退職し、現在66歳。

帰郷したものの42年過ごした関西との差に困惑

 

:生粋の関西人。夫との再婚を機にこの地域へ移住。

いい人ぶりたい夫と姑のしわ寄せを喰らう損な人。

 

 

 

田舎から出たことがない

認知症の87歳老女。

 

物言いは優しげで良い人風。

 

が、実は自分が称賛されたいだけの

承認欲求の塊でDIVAのとんでも婆さん

 

自分に都合の良い屁理屈

言い訳や嘘ばかり。

 

同居早々から面倒ごとばかり

半狂乱でわめき騒ぎ

押し付けてくれた挙句

 

炎婆姉のごみ屋敷始末

炎精神病の婆妹の尻ぬぐい

 

までさせてくれた

自分の血縁にだけ優しい人ムキー

 

何度も煮え湯を飲まされながらも

チャンスを待ち、

2021年9月の介護入院から

12月に介護施設へ送り込みました。
 


 

 

 

田舎の嫁あるある@闇黒日記⑤

 

 

注)このお話は5年前の記録です。

 

闇黒日記① の

舅の三年祭のあと、年末年始のお話。

 

 

さて年末。

恒例のおせち作りに

取りかったかときちでした。

 

 

急ぐのは我が息子に送る簡易おせち。

 

 

夕刻に無事発送完了爆笑

 

 

 

 

こちらは、

2017年の夏に連絡もなく

いきなり東京から

我が家に来て

暫く住みついた

基地外婆妹の分。

 

その時、こともあろうに

かときちに向かって

 

あら、悪いわねぇ

お手伝いさん

 

などと言ってくれた。

 

はぁ?誰が

お手伝いさんやねん!

 

お手伝いさんを雇うような

セレブになれもしない

年金すらも受給できない

行き遅れ70婆が

何を言ってるんだ?

 

だいたい何でこの婆の分まで

準備しないといかんのだ?

作れっつうなら材料費払えよ、婆姑

 

全くもって腹立たしい品ですが、

クソ婆姑がグズグズ

噓泣きして煩いので、

致し方なく準備(-_-;)

 

そーだよ、この婆姑

嘘泣きしながら

聞いてくれるまで

何十回でもグズグズ

繰り返し訴えるんだよ

 

そんな忙しいかときちを

尻目に夫はと申しますと、

竹ひごと角材で

鳥かご作り。

あなたはとっても平和そうね( ^ω^)・・・

 

 

 

12月28日餅つきの日

 

お嫁に来てから40年。

ただの一度も手伝うこともせず、

出来上がったお餅を

取りにに来るだけ

の義兄嫁。

 

今年は長男の甥っ子に

 

お嫁さんも来たのだから、

きちんと作るところから来なさい

 

と婆姑に言われ、

お嫁さんを連れて

義兄嫁は渋々来宅。

 

たったこんなことに

40年もかかるんやね真顔

 

✅甥嫁さん マイエプロン持参

✅義兄姉手ぶら

 

清々しいまでの屑っぷりウインク

まぁいつものコトですので、

驚きはしないかときちですが。

 

 

 

作業なんてホントに

 

餅つき機で

お餅をつきあげ、

 

お鏡餅➡丸餅を成形

 

 

例年通り

たったそれだけ

 

なのですが、

 

義兄嫁が成形した餅は

シワシワでペタンコ(`ロ´;)

 

 

どうやら

表面を張りながら

丸めていくことが

できないらしい。

 

 

甥嫁さんは、

要領よく丸めていました。

 

 

で、完成後は

 

形の良いモノから

 

✅義兄嫁分

(独居なのにわんさかショボーン

 

✅甥とお嫁さんの若夫婦分

 

に加えて

 

お嫁さんの

実家分

まで、見事に

かっさらっていきましたポーン

 

あ。

もちろん、

後片付けは

全部ワタシムキー

 

 

いつも片付けなんて

していかない義兄嫁だし、

 

婆姑も

ワタシが片付けるから

 

などと形だけ

言ってましたが、

そんな気は微塵もないくせに真顔

 

結局は

ゴム手袋から

フキンまで

全部ワタシ

ひとりで片付けましたムキー

 

 

 

 

例年は2軒分で、

最初に何も聞いていなかったため

例年分しか準備しておらず、

 

我が家に残ったのは、

 

✅鏡餅×2

✅丸餅数個だけ。

 

 

その丸餅も婆姑が

可愛い婆妹へ

送ってしまったので、

 

全く残りなし

なりましたwww

 

で、婆姑が

 

もち米1升分

追加でつくと言い出し、

 

 

何故片付ける前ではなく、

全て片付けてから言うのか

 

さすがにムッとしまして、

 

ワタシはお餅はいただきませんし、

余ってカビて保管場所に苦慮するのも、

片付けるのもワタシですから、

追加は不要です。

 

と断りました。

 

婆姑は拗ねて

またグズグズ言ってます。

 

が!

今回ばかりは固辞したw

 

当たり前でしょ?

 

何で甥嫁の実家の分まで

ウチで準備するのだ?

 

かときちの実家筋には

何ひとつ寄越さんくせに

この偽善者め

 

 

 

 

 

ただ後で、

我が家の年始三が日分として

もち米3合分のお餅を

ホームベーカリーで作り、

準備しましたけどねニヤリ

 

 

 

そして 元旦も…

 

 

お雑煮をいただいてから、

夫と氏神様へ初詣。

 

帰宅後は、義兄嫁と甥夫婦が

来宅するので食事会の準備ショボーン

さぁ!おもてなし強制のお時間です

 

これだけ準備して

 

ちなみにあの義兄嫁一家は

見事に手ぶらでやってきます。

果物やお茶菓子のようなものすらも

持って来ることはありません。

 

時間・カネ・エネルギーすべて

奪っていくヤツらです。

 

 

この画像の分のほかにも

料理はたくさん作っていて

 

 

ブリの照り焼きも

 

 

煮しめも

 

 

天ぷらもどっさり揚げた

 

 

ちなみに甥は

好き嫌いが激しく

 

また、朝が遅いので

お腹が空いてもいないのに

 

料理をひと通り

取り皿にとって

 

箸で真ん中を

つつき回すだけ

つつき回して

食べ残す。

 

32~3歳の大人の男性の

所作とは思えないくらい

本当に食べ方も汚い。

 

 

 

終わって片付けたあと、

倒れこんで寝込んだ

かときち。

 

 

年末年始はせわしないもの

だとはわかっていても、

 

丸2日半立ちっぱなしで

準備して、

 

かときち家の夫や婆姑の

食事は準備しても、

自身はお菓子少しを

いただいた程度で

食事をする暇もなかった。

 

 

そりゃー倒れても

仕方ないよねー

な状況でした。

 

 

婆姑?

もちろん、

ご満悦でしたよ。

 

ウチの何でもできる

お嫁さんが、

全てやってくれた

って。

 

お手伝いさんじゃねえっつうの。

おまけに原材料費、払いもしないし。

あーもう、このひとホントに嫌い!

 

 

これが田舎の嫁の姿なら、

代替わりしたら

 

大晦日から旅行

に出かけますよ。

 

そんな年末年始でしたが、

何とかくじけずにがんばりますショボーン

 

 

かときちは、嫁に来てから2年間で150万円の預金を

婆姑の求めるこの手のお付き合いに使わされました。

 

つまらない育ちすぎた野菜を押し付けられても

「かときちさん、お返しは?」と

箱モノのお菓子を要求し、お返しさせる婆姑。

 

そのために1,000円・2,000円・3,000円

3種類の菓子折を常に10個くらい買い置きしないと

間に合わない状態となっていました。

 

婆姑がお金を出すことは一切なく、近所での

お茶のみ会にもかときちの準備した菓子折を

勝手に持ち出すなど理不尽なことばかり。

 

婆姑自身は今まで300円くらいの袋菓子しか

持参しなかったくせに、かときちの買ったものなら

惜しげもなく平気でバラまける。

 

とにかく自分の血縁ではないかときちに対しては

カネは出さない。

そんな婆姑が大っ嫌いになりました。

 

 

 

リアル田舎の嫁あるあるの

闇黒日記となりましたが、

全て実話真顔

 

リアルなこのお話シリーズは

このあともまだ続きます。

 

それではまたパー