8/15 戦後78回目の終戦の日を迎え、先の大戦で犠牲となられた方々に謹んで哀悼の誠を捧げます。

私の祖父も終戦の直前、フィリピンのルソン島で23才の若さで戦死し、遺骨は帰りません。
祖母や当時3才の父を祖国に残し、苛烈を極める戦場の最前線で、飢餓、疫病、暑さなど、過酷な中で恐怖と戦い、苦しみながら絶命した祖父の最期は想像を絶するものがあります。

本日は靖国神社、全国戦没者追悼式にて、祖国のために戦争で尊い命を失った英霊をお参りし、二度と
日本が戦火に見舞われることのないよう努力し、戦争の悲惨さと平和の尊さを訴え続け、政治の役割をしっかり果たして行きたいと心新たに決意しました。