○茨城で最も危険な交差点「国道6号酒門交差点」の立体化に関する国会要望

国道6号と国道50号バイパスが交わる酒門交差点は、県内交通事故多発交差点として過去何度も県下ワースト1の交差点になっています。
小中学校、高校も近接するなかで、通学児童と車の接触事故も発生しており、早急な対策が必要です。
また、慢性的な交通渋滞としても、商業産業を支える重要物流道、緊急輸送道路としても機能強化が求められております。
交差するどちらも国道であり、国の直轄事業として都市計画もされ用地もすでに確保してあるため、これまで新規事業化を求めて地域協議会、水戸市、茨城県が一緒に国土交通省に要望を続けてまいりました。

昨年末に赤羽国土交通大臣に直接要望しましたが、3月上旬には結論が出される重要な時期であり、高橋水戸市長、県土木部長を中心に、今回は石井啓一前国土交通大臣、田所よしのり法務副大臣、岡田広参議院議員、上月りょうすけ参議院議員の地元選出国会議員に最後の一押しをお願いして来ました。

土木企業委員長として、是非とも3月定例議会の土木企業委員会で、土木部長からの吉報を心から期待しております!