○水戸徳川家秋季御廟祭に参列しました。
徳川ミュージアム敷地内にある霊廟には、水戸徳川家初代藩主頼房公から14代までの御位牌が祀られ、第15代ご当主により厳粛に祭事が執り行われました。
関東大震災で東京で被災した霊廟を大正時代に水戸に再建、約6万点の宝物や文献(当日その6倍が焼失)などとともに移したこと、東日本大震災では、御位牌を安置した厨子が多く破損し、今後の修復に8千万円もかかることなど、様々なお話しをうかがいました。
徳川家の歴史に触れ、その奥深さとともに伝統を引き継いで行くことの大切さをあらためて感じることができました。

○アダストリアみとアリーナのフェンシング場でフェンシング🤺水戸クラブには日本トップクラスの指導者が多い。
水戸クラブ出身の選手では、現在開中の「フェンシング全日本選手権」で、フルーレで昨年日本一となった永野雄大選手が決勝進出で大会2連覇を狙い、エペで坂本圭右が26日の決勝に進出。
決勝には届かなかったが、エペの安雅人選手など、現役トップクラスが活躍中です。
水戸出身の選手の活躍と成長にご注目下さい❗️