県議会営業戦略農林水産委員会の県内調査で県南地区へ。
○観光部門では「牛久大仏」を視察。
高さ120mのブロンズ製大仏立像としてギネス世界一に認定。年間約4万人以上の観光客が訪れる観光スポットであり、近年、特に外国人観光客に人気の観光スポット。
浄土真宗の宗祖『親鸞』が常陸国での布教活動中に、浄土真宗の聖典『教行信証』を製作。浄土真宗の聖地である茨城県に、浄土真宗東本願寺派本山東本願寺が大仏を建立。
○続いて農業部門の視察。
JA水郷つくば牛久営農経済センターにて、「河童大根」の生産で売り上げを伸ばす、大根生産について調査。
平成24年に、共同洗浄選別施設を導入。生産体制の強化により生産が安定し、今年度はラインも増設。今後もさらに生産量増加が見込まれる。
○次に観光部門視察として、「ワープステーション江戸」を視察。
時代劇オープンセットが立ち並ぶ野外型ロケ施設。今年新たに明治、大正、昭和の街並みを再現した「近現代エリア」が完成。大河ドラマ「いだてん」の撮影として使用され、観光客も増加とのこと。
11/6は決算特別委員会が開催。保健福祉部、教育庁部門審査が行われました。