茨城県議会 予算特別委員会の県外調査で、滋賀県に来ています。
○滋賀県議会の予算特別委員会の現状や、滋賀県が取り組むがん患者支援「妊孕性（にんようせい）温存治療費助成制度』の調査。
治療の副作用で、将来子どもができにくくなる可能性のあるがん治療前の精子・卵子・卵巣保存により、がん治療後に妊娠・出産の可能性を残すため、滋賀県では、43歳未満の方を対象に、妊孕性（にんようせい）温存治療費の一部助成を行っています。特に若い方を対象とした県の考え方について意見交換を行いました。
次に、滋賀県危機管理センターを視察。
災害や重大な感染症などの事案が発生した際に、自衛隊、警察、消防などの関係機関が集結する機器管理の拠点であるセンターの概要調査を行いました。
