○先月、『国際協力レポーター』として派遣されたセネガル視察の主催者であるJICAのつくば事務所長が県議会までお越し頂き意見交換を行いました。
国際協力機構(JICA)は、発展途上国の開発や人材育成の支援や青年海外協力隊などボランティアの派遣により、途上国と日本との架け橋として様々な事業を行っております。
セネガル視察でODAによる事業の日本企業、さらに茨城県の中小企業進出の可能性を大きく感じ、次回県議会の一般質問にて、県とJICAとの連携について行う予定でいたところ、芳賀所長から沢山の資料のご提供ともに、現状と課題について様々なお話を伺いました。
昨日、タイムリーに常陽銀行と筑波JICAとの連携による途上国支援、企業の進出後押しを行う「業務連携・協力に関する覚書」が締結され、本日の茨城新聞に記事が掲載されており、これからの進展が期待されます!