皆さん、「手放す」と聞いて

何を想像しますか?



色々な「手放す」があると思いますが

今回は自身の

大切にしているもの

大切にしている考え方を

手放したお話です


2024年に入ってから

自身の大切にしていたバイクや洋服、本といった自身に価値のある身の回りのものを処分した

そして、自身の考え方「これは○○であるべき」といった偏った思考、自身に課していたルールなども捨てた

更には少ない友達も整理というかたちで手放した


様々なものを処分したりすると

変わることがある

それは、「何で今までそれにこだわっていたのか?」、「執着していたのか」ということに気付く


この気付きは体験した人にかわからないものなのかもしれない(違っていたら、すいません)


手放して気付く様々なことは

新たな発見となり

日々の生活や思考、人との接し方を大きく変えている


例えば

手放すことによって

手放したことがない人へ経験談を

伝えることができる

若しくは、執着していた考え方が

柔軟になるといったことを感じることができる


これは生かされた人生の中で

いい「経験」になる


人間はこの世に生を授かり亡くなる

亡くなるまでの途中の過程は

「経験」をすることが

神様から与えられたものだと思う


そういった意味でも

「手放す」は「経験」を得る大切なことなのかもしれない


ただし、注意もある

後悔をするような「手放し」はやめた方がいい


「手放す」には賛否両論あると思うが

周りより自分がどう思い感じるかが大切だ


たくさんの物や情報に囲まれた現代において、これらの行為は、もしかしたら必要なことなのかもしれない


「手放す」を実践して

新しい自分、

新しい発見、

新しい気付き

を体験してみてはいかがですか?


では、良い週末をお過ごしください!