先日、打ち合わせで、
某輸入車ディーラーさんへ訪問しました。

仕事の打ち合わせがが進み、
最後に試乗させていただくこととなった。
(自分は助手席にて体感)

自分は基本、国産車にしか乗った事がなかったので、
なかなかの緊張感だ。

まず、輸入車において一番の違いを感じる部分は、
なんといっても、クルマの色だ。

国産車と違って、何重にも塗装された外観は
本当に深みのある色合いで、とても綺麗だ。

特に、展示場にて展示されていた、限定車の
イエローは、本当に深みのあるゴールドに近い色合いで
大変美しかった。

実際に試乗させて頂いたクルマも、細部に色々な
こだわりがあり、国産車との違いを体感する事ができた。

つなぎ目の無い剛性の高いボディは、
カーブ後の反動が無い。

国産車だと、カーブ後に戻ろうとする力が加わり、
グラグラする感覚があった。(試乗後の体験談)

走り出しも大変スムーズで、
1200ccながらも十分な力強さを感じた。

さすが、自動車大国が作り出しただけのことがある。

日本のクルマは、もちろん品質も高く世界トップクラスだ。

しかし、国が変わるとクルマに対する考え方も変わり、
一種の異文化体験をした感覚であった。

是非、皆さんも機会があれば一度
乗ってみていただければと思う。

最後に忠告として、ウィンカーを出すレバーが、
国産車とは左右逆であったため、ウィンカーを出そうとして
ワイパーがウィーーンとなる恥ずかしい体験をすることに
なるでしょう。

今日の一枚:望遠の世界
レンズを変えれば、世界が変わる。

望遠