すごかったよ。
はじめてのタイプの感動。

70〜90歳の俳優たちによる芝居。
自分たちの経験をそれぞれ脚本にして演じてる。

芝居と現実の境目がわからなくなっていって
そこにいる俳優たちへの思いと
芝居の結末が重なる


一見なんてことのないことの積み重ねが
こんな気持ちをうむ。


ただ、彼らがそこにいて
歩いているだけで
涙が出るほどに。


構成も人の活かし方も素晴らしかった。


あたしは各々の個性が交わらないようで
共鳴する瞬間が大好き。