やぁぁ~Jリーグ、残りわずかだね((((;゚Д゚)))))!!

この時期は特に、
データや理屈では語れない魂が見れたりするのがイイ♪(´ε` )
一つのチャンスへの気持ちのかけ方に
チームだったり個人の、
何より大切な差がでると思う。



"上位×残留争い中"の対戦が多かった第30節。
私はNACK5スタジアムで
大宮×名古屋を観戦!!
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この試合で改めて感じた。
レフェリーによってゲームは整えられ引き締まるし、
根元からボキッと折られる事もあるんだなと。


謎のPKを取られてしまった大宮の選手の心の折られ様。
その後のジャッジの乱れ方。
名古屋側からしても不必要な動揺だったと思うし、
観客の気持ちもジャッジに乱されてしまってた(>_<)

誰もの集中力が切れたその時。
一早く気を引き締め直して、
この瞬間こそが勝負の分かれ目と周りを鼓舞しだした闘莉王選手。
さすが。
強いチームほど、ちょっとした瞬間に気を抜かない。
そんな感じがしたなぁ(´Д` )


それにしても
レフェリーってホントに大変。
一試合何百もの細かいジャッジをして
完璧に試合をコントロールしても、
その活躍が目立たない方がむしろ美しいし。
ブラジルでは最も人気のない職業の一つらしい(笑)!!
サッカー関係のあらゆる職業の中でも特質で孤高な感じするよね(^_^;)

これから、
あーーこの試合楽しかったぁ~~!!
ってゲームに満足した時は、
監督や選手はもちろん、
レフェリーにも感謝の気持ちをもとーっと( ´ ▽ ` )




ところで。
得点後の失点、逆転…という展開がクセになりつつあった大宮も、
ここの所試合の締め方を固めてきたように見えてた(’O’ )
選手交代の曖昧なメッセージでバラけがちだった意思も、
明確なメッセージで選手全員が同じ方向を向けるようになり。
今年から作ってきた新大宮サッカーと、
これまで降格圏を脱してきた粘り強い大宮と、
時間や状況でうまく使い分けてる印象。


でも、一つ予想外の事が起きてプランが崩れると
そこから向かう先が見えない……(>_<)
その後の選手交代もイマイチ意思がわからず…
でも大抵のチームがそうなっちゃうよね。
本当にチームが出来上がってる所は
そういう判断も素晴らしいけど、
そこにいくには相当の経験、鍛錬が必要なんだって………
わかってはいるんだけどさ(>人<;)!!