永作博美さんが出演しているということで
映画「八日目の蝉」
見てきたのだい(`•ω•´)ゞ

無垢にも魔性にも
寛大にも残酷にも見える
あの存在感が大好き。



映画もじわじわきた。

観てると自分自身の事が物凄くイヤになってきて(笑)
心の底が抉り出される。
なんて不完全な塊なんだろう。

でもそうやってガクンて落ちた後に
湧き上がるボコボコした気持ちが意外に好きだったりする(笑)
モゾモゾと高まってくる!
それを感じたくて。
精神的に残酷なものをついつい選ぶ( ´艸`)


いろんな考え方や角度、切り取り方がある事なんて
ちゃんとわかってる。
理解はできなくても存在を認める事はしてる。
それを踏まえて私の方向から感じた事を言う。
何を否定するつもりもない。