2月13日は、たくまが生きていたら4歳のお誕生日でした🎂
毎年、お誕生日は、たくまの写真を囲んでお祝いしています。
平目のお刺身
あらかぶの煮付け
魚貝入りサラダ
大人はスパークリングワイン、子どもたちは自家製パイナップルソーダで乾杯
食後のお楽しみのバースデーケーキの登場です
息子のピアノに合わせてハッピーバースデートゥユーを歌います
今年のケーキは、プリンサンドケーキにしました。スポンジ部分は、長崎土産のカステラケーキ。絶対美味しいケーキになりそう
「早く食べたーい
」
」
切るとこんな感じ
柔らかいプリンが、きちんと収まっていました
カステラとプリンと苺にぶどう。
夢のコラボレーションに、子どもたち、歓喜して食べてくれました
亡き子のお誕生日をお祝いするのは悲しいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、我が家では、他の子どもたちのお誕生日と同様、楽しみなイベントの１つになっています。
私も、何もしなければ、悲しいだけの１日になる所、「ケーキは何を作ろうかな？」「お料理は？」と考えることで紛れるし、家族で、食事をしながら「たっくん生きてたら、どんな子だっただろう」と、話すのは楽しいです。
今年も、「あ、ママまた泣いてる！」と言われながらも、明るくたくまのお誕生日をお祝いできたことに感謝。
子どもたちの寝顔を見ながら夫と、「子どもたちが巣立ったら、上の2人のお誕生日をお祝いすることは無くなるだろうけど、たくまのお誕生日は、夫婦でお祝いしていきたいね」と話しました。
逞（たくま）は、家族の絆を深めてくれる大切な存在だと再確認したお誕生日でした
昨年のお誕生日↓