冬休みの課題は、「家族のために料理を作る」でした。
調理実習で作った「鶏肉のトマトソース煮」
「梅ヶ枝餅」「鮭の香草パン粉焼き」
「サンドイッチ」と「梅ヶ枝餅」
「クロカンブッシュ」
「水餃子」
「クリスマスケーキ」
「クリスマスケーキ」
「和朝食」
保護者の方も、丁寧に講評してくれていました。
ありがとうございました*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
発表会は、ワールドカフェ方式で行いました。
少人数のグループに分かれて、自分の作った料理を紹介し合い、シャッフルして、別グループで、最初の班で話した内容も交えて話す新しい手法です。
他のクラスのレポートは、ワールドツアー方式で、自由閲覧しました。
見ているだけで、おなかがすいてきます(笑)
現在、高校家庭科では家庭基礎2単位を選択する学校が多く、家庭科は、高校1年生の週2時間しかありません。
できれば、2年生でも週2時間あれば、もっと色々なことが学べるのになぁ。
受験に関わる五教科の学習も、もちろん大切だけど、生活力を身につける家庭科も並行して学んで、家庭生活も楽しめる社会人になってほしいと思います。
そのためには、家庭での実践が不可欠。
工夫次第で家庭生活は、彩り豊かに、過ごしやすくなります( ´ ▽ ` )ノ
意識して、日々の生活を送ってみませんか?