前回の記事で「ストレス」という言葉を使ってしまったがために、誤解を生んでしまったかもしれません。

私は「ストレス」=刺激、という意味で書きました。いいストレスと悪いストレスがあるように、ストレスとは心への刺激と負荷です。

昨日ジャイアンツが負けたせいもあるかもしれませんが、決して負けること、選手が打てないこと、ピッチャーが打たれたこと、誰かがミスをすることを「ストレス」と言っているのではありません。

 

でね、以前も書きましたけど、私はジャイアンツという「箱」を愛しているわけじゃないんですよ。

選手やコーチ、チームのみんなという「中身」を愛しているわけです。

同じ球団でも中身が他チームと総入れ替えになってもジャイアンツを応援するかといわれたら、正直、しないですね。

中身が誰でもいいから「読売巨人軍」に勝ってほしい、と思っている方とはその時点で意見が合わないんです。

だから選手の悪口は絶対に言いません。もちろん、ありゃりゃと悲鳴に近い溜息が漏れることはありますよ。

でもベースは応援しているのです。「あちゃ、やっちゃったね!(でもまた次挽回しよう!)」というのがベースなんです。

だからその時点でスタンスが合わないと思ったら私のブログは読んでいただかなくていいんです。

違う世界線で生きましょう。あと、もう一度言うけど算数やり直したほうがいいですそういう人は。

 

それから、一喜一憂したくない、と書いたのは…

選手のことを信じたいからです。なぜ信じたいか…ここに書くと…ただの偶然、の一言で済まされてしまうようなことではありますが…

 

2023年11月19日のアジアチャンピオンシップの決勝大会で、私は何の疑いもなく、

「今日は門脇選手にチャンスでまわってくる。今日は門脇選手が決めてくれる」と思っていました。

決勝の日になって、門脇選手は打順があがって7番になりました。

門脇選手は一度目のチャンスで凡退しました。

もちろんその瞬間は悔しさというか、残念さというか、そういう気持ちを味わいました。

それでも信じていました。「今日は門脇選手にチャンスでまわってくる。今日は門脇選手が決めてくれる」

 

タイブレークになって、坂倉選手の犠牲フライで1点を返したあと、万波選手…のはずが、申告敬遠で門脇選手が打席に立ちました。

その日7番に上がっていなかったら起こらなかった展開。その日凡退していなかったら起こらなかった展開。

門脇選手は、サヨナラタイムリーを打って侍JAPANを優勝へ導きました。

信じる気持ちが選手に伝わると、私は実感しました。

 

非科学的なことを言っているのはわかっているのです。占いを信じるようなタイプでもありません笑

でもこの経験から、私は信じる気持ちを大切にしたい、と心底思っているのです。

だから信じたいんです。打席ごとの結果で一喜一憂しないで、大好きな選手のことを信じたいんです。

 

締め方がわからないので笑、もう一度書いておきます。

大好きな選手のことを信じたいんです。そういう心の強いファンになりたいんです。

 

以上!!!!!!

選手の悪口言う人はもう関わらないでくれ!!!私そういう人のブログフォローしてないので!!!以上!!!