みんなすぐぶん殴ろうとする話。

さて河相さんと袂を分かち、野良独身中年女性に戻った私です

私の交際話を知っているのは母(ともしかしたら父)と主婦の方とひとつ上司の同年代女性と、ブログで交流のある皆さまだけです

離婚歴を私が知ってしまったので引き換えに()自分のことも話していた男性スタッフがいますが、彼からは単独大久野島にひとりで行くことを話した時に

えっひとりで広島に？

そっか〜

彼と別れちゃって今フリーなんだね 

と勝手に決め付けられたので報告済みのようなものだし、別にお友達というわけでもないのです

今思うと完全に預言者

ということで、お別れした理由と経緯を簡単に３人の女子に報告したところ、３人とも私に同情するとか責めるよりなんか怒ってて、乗り込んで（もしくは呼び付けて）ぶん殴ろうってなっていました。

私の言い方が悪くて一方的に彼を悪者にしてしまった気がしますが、なんか、そんなに怒ってくれてありがたいことです

河相さんからは「そんなんじゃ結婚はできない」と言われてしまったけどそれを除けば仲良くは出来ていたので、親子とか、兄弟とか、飼い主と犬として出逢えていたらうまくいっていたのかもしれないです

・・・スピリチュアル！！

それはさておき、女子３人組のひとり、母にはついに結婚相談所を提案されました

これはもうあれだ

結婚相談所だな 

いや

それこそ条件条件の世界よ

健康状態を理由に入会断られるんじゃん？

じゃああれだ

おじいさん探して後妻だな 

(おじいさんにも選ぶ権利あるよね)

うんまあ、考えとくよ 

なんか色々と心配かけて、すまんね 

ありがとう

寝ました

誰かのために結婚するしないって話ではないですが、いつか結婚して家を出ると思っていたパラサイトシングルが「その件は白紙でーす」って言ってきたらそりゃ心配になるだろうし、母ごめんよって思いました

老いた親にまた心配かけてしまった…

こうなってしまったのも私の理解力伝達力のないせいだと思って、

情けなくて申し訳なくて、

別れてからはじめて泣いた

ちょっとだけ

今後ひとりで生きていくのか

もうそんな機会なさそうだから家を出るのか

パートナーをさがすのか

何か報告できることが出来ましたらブログに書きます

そん時は聞いてやってください