観た映画について簡単に記録する試みです。
いつ誰とどこで見たとかはあまり書きません。
評価も考察もおすすめもしません。
何を言っているかよくわからないと思いますが、
ネタバレが心配な方は見ないでください。
わりと物騒な作品が好きなので、それ系が苦手な方もスルーしてくださいね
変な日常ブログと区別出来るように、タイトルに
【鑑賞記録】とつけて投稿しています
記録ブログは木曜12:00に投稿予約しています
『着信アリ』
“
死の予告電話で友達が殺された女子大生が、次の犠牲者になってしまう子を助けるために呪いについて堤真一さんと協力して調べる友達系ホラーです
居酒屋で合コン中の中村由美(柴咲コウさん)、女子A、と男子A、B、C
そこに後輩のお葬式に寄って遅れてきた女子Bが合流します
女子Bがトイレで喪服から着替えていると、聴いたことのない着信音が鳴り、確認すると自分の番号からの着信が残されています
着信時間は明後日の夜で、留守電を再生すると女子Bの悲鳴が
メンバーみんなで「おかしいよね〜」と話しつつ合コンは解散
そして別の日
由美のところに女子Bから買い物のお誘いの電話が掛かってくるのですが、それは例の着信があった時間で、通話中に女子Bは留守電と同じセリフと悲鳴を残して、電車に跳ねられて亡くなってしまうのです
女子Cのお通夜で、由美は後輩たちから死の予告電話の噂を聞きます
この世に恨みを残した女の呪いで人が殺され、携帯のメモリーの中から選ばれた次の犠牲者には自分の番号から着信があると言うのです
男子Aも死の予告電話を受けて亡くなりますが、警察はお決まりの「呪いなんてないよ、事故だよ、それかドラッグでもやってたんじゃん?」という態度です
ついに自分のところにも予告電話が掛かってきた由美は、妹さんも同じ呪いの被害者だという山下(堤真一さん)と協力して、死の予告電話について調べ始めます
迫りくる怪異と、頼りになる堤真一さん
着信の時間が迫る中呪いの正体を突き止めて逃げ切れるかもスリリングで、廃病院の中での怪異も意外とパワータイプでなるほどとなりますが、由美の過去の話に出てくるお母さんが一番ゾワゾワ〜ってします
ちょっとスッキリしないラストの感じ好き
当時は全然知らなかったのですが、秋元康さんの原作なのです
多才〜
友達いないと誰からも呪い来ないから安心じゃんてなって怖さ半減しちゃう作品