「秒速で変わっていくAI」
もう止まらないんだよね、上手く付き合って行きましょう。
落合陽一氏は「生成AI」についてこう語る。
『「AIを使う、使わない」という議論は、もはやナンセンスです。なぜなら、AIはツールのひとつだからです。
「紙を切るのに、手を切る恐れがあるからはさみを使わない」「海外に住んでいる人と連絡を取りたいけれども、メールは怖いから使わない」という人がいたら、どう思いますか?
「生成AI」を「はさみ」や「メール」などに置き換えると、この議論に対する違和感がよくわかると思います。
コピー機があるとマンガ本の著作権は破壊されますか?
時代時代で人は新しい手を考えますし、議論を進める価値観を常に持ちたいですね。