「幸福も不幸もない」
すべてはものの「見方次第」、「考え方次第」で決まる、全ては自分次第。
小林正観さんは「幸も不幸も存在しない」という。
『すべての人が指をさして「これが幸せだ」と言えるものが、
たとえば、Aさんが「幸せだ」と言っても、ほかの人は「
すべての人が絶対的な価値を持って「幸せだ」と思えるものは、
たとえば、
「幸せ」は感じた人にのみ、そこに存在する。
感じた人にのみ「幸せ」が生まれる、という構造になっています。
同様に、「不幸」というものも、現象も、
たとえどんなにお金持ちで恵まれた環境にいる人でも、本人が「
逆にものやお金がなくても、
「幸」も「不幸」も存在しない。
それは他人が決めることでも外的なもので決まるのでもなく、
すべては、ものの「見方次第」、「考え方次第」で決まる。
まわりから見て、どんなに悲惨な状況であっても、本人が「幸せ」
「幸福も不幸もない」という言葉を胸に刻みたい。