”努力より「ポジショニング」が大事” | コンフォートトランセゆいのブログ

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函館市の民間患者等搬送事業、介護・福祉タクシーのブログです。
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努力より「ポジショニング」が大事

ビジネスは、みんなに認知される頃に始めるのは、競争相手がもうすでにたくさん居る状態(レッドオーシャン)、どうせ始めるならまだあまり知られてない事を、黎明期の混乱はあるものの競争相手がいない内に始める(ブルーオーシャン)

のがよろしいかと、自分を何処に置くか?そして何処で咲くか?それをポジショニングと言うんでしょうね。

ま、それを探し当てるのが大変なんだけどね。



実際にその分野で成功したいと考えるなら、どの分野を選ぶのかという「ポジショニング」が大事になる。

 

それは、マーケティングでいうなら、「レッドオーシャン(競争が激化している市場)」ではなく、「ブルーオーシャン(競争相手がいない市場)」を選ぶこと。

 

また、投資でいうなら、「人の行く裏に道あり花の山」という、群集心理にかられないことであり、人が投資しない「友なき方へ行く」ことの実践だ。

 

 

「みんな持っているから」という、子どもが何かを買ってもらいたいときに言う、常套句(じょうとうく)にだまされないこととも似ている。

 

「みんな」とは逆の方向に行くことは、孤独との戦いだ。

 

欧米では、「リッチマンになりたければ『孤独』に耐えろ」と、教えるという。

 

 

《努力より「ポジショニング」が大事》という言葉を胸に刻みたい。