”「変わっているね」と言われたら?”色を勝手に付けているのは自分か…確かにそうかも知れない。小林正観さんは、すべての現象には色はついていないという。 その現象に勝手に、「うれしい」「悲しい」「つらい」「きらい」という色を自分でつけている。 だから、病気や事故、愛する人との別れといった、思いがけず自分の身に起こる出来事にも色はついていない。 それをどう受け取るかは自分次第だ。 自分の身に起こる出来事に対し、「不機嫌になる」のか、「機嫌よくいられる」のか。 いつもニコニコして、機嫌よくいられる人でありたい。