こんにちは、

Katiesblogへようこそ!

 

最近は仕事も遊びもとても忙しく、

久しぶりの投稿になってしまいました(´・・`)

 

今回も、Victor Lundberg/ヴィクター・ランドバークの曲を紹介します。

曲名は、”I Fall”です。

 

Wish that I could find the words

僕はその言葉を探している
To describe you now
君に似合うそんな言葉を。

As I am lying next to you

君の隣で横になると、
And the world goes quiet

僕の世界は穏やかになるんだ。
Wish that I could make you see

君に分からせることができたらいいのに、
How you fit me perfectly

君が僕にとってどれほど完璧な存在なのかを。

And I fall

そして僕は恋に落ちていく。
Fall for you again

僕はまた君に恋をするんだ。
We've been through it all

僕たちは色んなことを乗り越えてきたよね。
You're the one who understand

君は、僕を理解してくれるたった一人の人だ。

 

In a world where hope grows thin

希望が薄れていく世界で
You've completed me

君は僕を満たしてくれている。
And the story left within'

そしてこの世界に残された僕ら2人の物語で、

Tells me how to breathe

君は僕に息の仕方を教えてくれる。
Wish that I could make you see

君に分からせることができたらいいのに、
How you fit me perfectly

君が僕にとってどれほど完璧な存在なのかを。

※1
And I fall

そして僕は落ちていく。
Fall for you again

僕はまた君に恋をするんだ。
We've been through it all

僕たちは色んなことを乗り越えてきたよね。
You're the one who understand

君は僕を理解してくれるたった一人の人だ。


The one to make things right

たった一人、この世界を良くできる人なんだ。


※1を2回繰り返し


 

ゆったりとした曲調なので、

思った以上に歌詞は少なかったです。


"make things right"というのは、

・事態/物事を正す

・人と仲直りする/関係を修復する

と言った意味がありますが、

今回の場合はどちらのパターンも考えられるため、どう表現するか迷いました。


しかし、この曲に生きている「僕」の世界は「希望の薄れていく世界」となっているので、そんな世界に希望を与えてくれる「君」について歌っているんだろうと考えて、このように訳しました。


この中に出てくる「君」をまるで人であるかのように訳しましたが、訳し終わったあと、その存在が犬や猫でもいいのかななんて思ったりもしました。「君」が何であろうと、そんな存在がいることって素晴らしいことですよね。


これは最近思うことなのですが、

一つの曲をしっかり訳して考えることって

短めの小説を読んだ感覚と似ています。

この後2人はどうなるのかな?とかそんなことを自然と考えてしまうような素敵な曲ばかりで、本当に聴いていて楽しいんです!


長くなりましたが、

最後まで読んでいただきありがとうございます。


それではまた、katiesblogでお会いしましょう(^^)