こんにちは キャサリンなおこです
前回の投稿から、かなり時間がたってしまいましたが
靴の続きの話です。
私の昔の靴のかかとのすり減り方は、外側のほうが大きく削れる傾向にありました。
特に右足はそんなに経過していないのに減りが早いし、デザインによっては右のソールだけ潰れてペチャンコになっていました
重心が右に傾いているのがわかります。
ショルダーは右肩、信号待ちでも右足におもいっきりのせていました。
わかってはいるけど、でもね。
骨格矯正の施術は、コンスタントに続けることは金銭的に難しいし。
そんな生活を送りながら
4年近く前にさやかさんのブログからコンディショニングという言葉を知りました。
さやかさんの単発で申し込めるレッスン、”ダンス&メディテーション”を受けました。
音楽にあわせながらステップを踏むことも楽しかったですが、この時初めて知ったリセットコンディショニングの効果に感動したことを覚えています
簡単な動きだけで、身体が楽になり、床に対して足の重心が変わっていることを実感し自ずと姿勢もきれいになります。
骨配列を整えてくれるのですね。
コンディショニングを細々と続けてきて、気づいたことがあります。
靴の整理をして、使用頻度の高い靴のかかとをチェックしてみると
やや外側が削れる傾向はあるものの、その偏り方は以前とくらべものにならないものでした。
右だけ激しく、などということもありません。
写真はわかりずらいですが
他の靴でも同様でした。
これって、すごいことですよね
靴が足の重心の変化と歩き方の変化を証明してくれていたのです。
私のように、コンディショニングってどんな運動なのだろうと感心を持った方は
是非さやかさんのブログをチェックしてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます