良質な睡眠をとる

 

今一番の課題ですあせる

 

娘がベビーだった頃、ネントレに必死でした。

2時間に1度の割合で起きていたのでキツかった。

いつしか娘も午後9時くらいから午前7時まで寝るようになったのですが、

なんと、私の方がネントレ必須な身体に仕上がってましたゲッソリ

 

初めは9時前までに娘を寝かしけた後、数時間を自分の時間として過ごしていたのですが、

11時になっても12時になっても眠くない!

そのまま起きていると、寝ぼけ眼の娘が私を探しにフラフラとやってきて、

『ママー まだ夜だよー、寝ようね』と寝室に連れ戻されるという事態にチーン

 

これが頻繁に続いたので、娘にも良くないと思い、”一緒に寝落ち作戦” に変更。

しかし午前1時ごろ、どうしても目が覚めてしまいます。

夜中2時、同じ状況に陥ってるママ友らとゾンビのようにチャットする日々がしばらく続きました。

朝が最悪です。

 

今度は ”夜中に目が覚めてもそのままベッドにいる作戦”。

退屈です。なかなか時間が立ちません。羊を数えることがこんなに苦痛だなんて知りませんでした。

 

午後10時から午前2時は睡眠のゴールデンタイム

ホルモンの分泌や疲労を回復する大切な時間帯。 

美容にも健康にも大切ってこと、私も重々知ってます。

24時間のうちの4時間、6分の1枠。

夜遊びもしなくなった今の生活、睡眠を遮るものなんて何もないのに、なんでこんなに難しいんでしょう。

 

もともと眠りが浅いのか、音に敏感なのか、娘のムニャッと呟く寝言にもすぐ反応してしまいます。

そして起きたが最後、しばらく寝付けないという悲しい体質。

何度のび太を羨ましく思ったことか!

 

寝れる時にたくさん寝たとしても睡眠貯金できないのに

睡眠不足のダメージってのは蓄積されるらしいです。

なんと使えない投資物件。

いや、不良債権・・・?

 

アロマを使ったり、リラックス効果のあるクリームを塗ってみたりするのですが、あまり効果を感じず。

適度な運動、パワーナップ、多少の効果はあっても完全な解決にはつながらず。

 

どうしたら良質な睡眠を取り戻すことができるんでしょう。

 

今宵も彷徨い人です汗

目の前にあるクリスマスツリーを眺めながら、

サンタさん、どうか睡眠をください。

と願い事をするママでした。

 

 

 

 

 

2015年夏に出産する前、まだ生まれていない娘のことをすでに溺愛しながら

ひたすら可愛いドレスやコート、靴などをネットで検索しては幸せな気分アップドキドキで買い漁っていました。

なんせ女の子の、特に幼児服はめちゃくちゃ可愛い❤️

 

・・・それが全くもって時間とお金の無駄遣いだったと気付いたのは、娘が10ヶ月になった頃でしょうか。

 

1歳のバースデー:友達が贈ってくれたドレスを着せた瞬間、号泣しながら引き裂くように脱ぎ捨てましたえーん

  その後すぐ、言葉を発するようになり、スカートは嫌!リボン嫌だ!とはっきり拒絶し始めます。

 

2歳のバースデー:お友達からいただいたピンクのドレスを見た瞬間プイッ汗 

 

3歳のバースデー:3と印刷されたTシャツと短パンを準備しました。大喜びです。

 

先日、同じ年頃の女の子達が集まるプレイデートに行ってきたのですが、

主催者の娘さんのクローゼットにはプリンセスドレスがずらり。

女の子達はみんな好みのドレスをキャッキャと嬉しそうに着ていますドキドキ

 

可愛いな〜と遠目に眺めながらも、私はじっと立ち尽くしている娘のことが心配に。 

近づいて顔を覗き込んでみると、やっぱり顔が引きつってましたビックリマーク

瞬間、後ずさりしながら『ここ、嫌だ』と呟き、逃げ去った娘・・・アセアセ

あぁ   

 

3歳になったらバレエをさせたいという願いも、クラス初日それも開始前に打ち砕かれました。

先のクラスで、チュチュを着て踊る4歳児たちを見た瞬間、『可愛いね〜。でもボクはしない』とバッサリ。

(娘はしまじろうとアンパンマンの影響を受けてボクと言います)

 

服の好みは綿100%の着心地のいいシャツとレギンス

好きな色は青、緑、ピンク

シャーク好きで、特にハンマーヘッドとジンベイザメのファン

飛行機大好き

唯一履く靴が、New Balanceのスニーカー

着やすさ、履きやすさが大切です。

 

中性的で、通気性良く、かつ機能的な服や靴しかない娘のクローゼット。

 

私の好みを押し付けず、娘のオリジナリティを大切にしたいと思います ほっこり

 

 

  • 3歳ごろまでに受けた教育によって形成された性質・性格は、100歳になっても根底は変わらない
  • 人間の脳は3歳までに80%完成する

この二つの言葉、親になって一番プレッシャーかかった言葉ですあせる

 

うちの娘も早3歳

待ったなしの毎日フル回転。

 

出産してからというもの、猛スピードであらゆる育児本を読み漁り(何冊かはその後もバイブルドキドキ

育児ブログ、メルマガからの情報をザル方式ですくい、

ママさん達と情報を交換しあい、

食育とか多言語習得について勉強してみたり、

娘の成長を針の穴に糸を通すかのごとく観察して・・・

ニヤニヤ・・・

 

まぁ 

そんな経験すら楽しくて幸せで、

なにより、毎日元気で笑顔で健やかに育っていく娘がそこにいて、

寝る前の『ママ、アイラブユー』を聞くと、

きっと大丈夫、って思えてしまうから不思議。

 

娘が私に、大丈夫だからね、って言ってくれてる気すらするのです照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホリデーシーズン真っ只中です🎄

 

今日のパーティは、ホスピタリティのレベルが半端ないご夫婦の家。

そして旦那様は、オモチャギーク。

広告でしか見たことのないオモチャが次から次へと出てくるので、子供にとっては正にパラダイスラブラブ

 

今回はバーチャルリアリティハンドセットを体験しました。

私も見せてもらいましたが、迫力満点目目目

 

娘はシャークのいる海中を熱く希望ラブ

 

どちらを向いても青い海が広がり、マンタや海の生物がゆ~っくりと目の前を通過していきます。

VRゴールをつけて海中を眺める娘の姿は、ちょっと挙動不審・・・。

シャークが出てきた瞬間は飛び上がって、腕を振り回してました。

 

↓ 側から見る図。 

 

いや〜、私が3歳の時って、川辺で石を投げてましたね・・・ぼけー

この時代に生まれた子たちが大人になる頃の世界って想像つかないです。 

 

それにしても、おもちゃギークなお友達のお家、

我が家はかなり後進なのでアップデートするのにありがたいです。

 

VRセット、凄かった〜目

 

 

この季節になると、ホリデーパーティがいたるところで開催されます。

 

先日は、私たちが住むCo-opのパーティに参加してきました。

このパーティ、毎年ビルのメンテチーム7人のメンバーがホストしてくれます。

8年前から住んでいるのですが、凄いことに、このチーム、全く顔ぶれが変わらない!!

そしてみんなが仕事熱心、住居人からのリクエストにも即対応、いつもニコニコしていて気持ちいい性格

というNYでは滅多にない、ありがたいメンバーの集まりなのです。

住居人からの信頼が特に厚いスーパー(リーダーになる人)の人柄が功を成しています。

 

そんなスーパーが先頭に立って開催してくれるディナーには大勢のCoopオーナーが集まります。

美味しいホリデーディナーを食べながら、他のオーナー達と年末の挨拶をしつつ、親交を深めるいい機会でもあるのですが、

このタイミングでビルのメンテチームにチップを渡すという習慣があります。

 

アメリカのチップ制度、習慣のない日本人には煩わしいことこの上ないかもしれません。

 

しかし、今回の場合は私たちが住むビルで働く人たちへのチップ! 大切です。

7人なので、合計額もそれほど膨れ上がりませんが、それでも固まった出費になります。

 

❤️まず、渡すか渡さないか

もちろん渡すに越したことありません。毎日のように顔を合わせるし、今後のためにも。

メンテチームはセキュリティの役もかってくれているので、家族の安全(特に子供)を陰ながら見守ってくれているように感じます。

 

❤️いくら渡すか

自分たちの身の丈にあった額で、でも少なすぎず。

スーパーは多め。

 

❤️渡し方

メッセージを書いたカードに挟み、封筒に入れて。そして可能な限り手渡し。

渡す際には、必ず感謝の意を伝える。

今年は、娘もカードに絵を描いたり、ステッカーを貼ったりしました。

そして娘に手渡してもらうことに。

メンバーの人たちもニコニコ顔の娘から手渡されてとても嬉しそう^^ よかった!

娘もみんなにハイファイブ🤚してもらったりハグしてもらったりで喜んでました。

子供の頃からこういう習慣を学ぶのはいいかもしれません。

 

そして最も大切なのは、チップを渡す時は、仕方なくという態度ではなく

感謝のエネルギーものっけて気持ちよく渡した方がお金が生きるというものです。

これは本当に私も学ばされました・・・。

 

たかがチップ、されどチップ。

Happy Holidays with LOVE!!